4.0/5
タナックス モトフィズ サイドバッグGT を購入して装着しました。
ノーマルのマフラー(ヒートガード付)もしくはカーボンサイレンサーなら
熱の心配なく取り付けられます。
タナックス モトフィズ ミニフィールドシートバッグとも同時装着できます。
リヤバッグは3点セットでモトフィズを選びました。
まずはなんと言っても価格の安さ。だけど、ただ安いだけじゃなくて
必要なところをしっかり押さえてくれていて助かります。
サイドバッグ本体は、外面600Dナイロン製ですが芯が入っていて、
ハードケースのようです。荷物が入っていなくても形がしっかりしていますので
カッコイイです。
構造は1気室+フタ部分にネット状のジッパー付ポケット。左右とも同じ構造
で、『何の変哲も無いサイドバッグ』です。
形は前後別構造のスラント形状で、反射材の位置を気にしないなら左右で入れ替えて使っても良いです。見た目の印象が変わります。
ホーネットではこれを装着しても二人乗りできます。二人乗りツーリングも
見据えての購入です。
装着は説明書どおりに行かなくもないですが、ホーネットはシートが
後方へ細くなる形状の為ベルト&バックルが滑ってきて抜けてしまいます。
これを防ぐ為、バックルの長さ調整後に余っているベルトを使用して
前後のベルトを横から見て『H』の字上に結んで後方のベルトを
前方のベルトへ固定します。
また、この製品のイマイチな点として挙げた
『取り付けベルト&バックルの設計』ですが、左右対称に取り付けるはずの
サイドバッグなのに、ベルト&バックルが対称設計ではないので、
一度現物合わせしてからの再調整が必要になります。
取り付け調整後は、この上ない一体感があります。テールカウル接触部が
くぼんだ立体構造なのでクラシックなバイクよりもテールカウルの張り出したバイクにしっくりすると思います。
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マグネット式のタンクバッグが、タンク形状の問題で風圧により浮き上がってくる為、ライディングに支障が出ないサイドバッグを装着しました。
社外のマフラーとバッグが干渉しない形状で、出し入れし易い上開きであること。サイドパネルが堅めのEVA形成素材で型崩れしにくく、シートに回したハーネスがフラップの下に隠れることで、見た目がスッキリし、タンデム時の座り心地もあまり悪くならない事などが気に入りました。
容量は通常時の13リットル×2で十分確保されており、さらに7リットル×2の容量アップが可能で、日常の使用で不足に感じることは無いと思います。
幅も通常時14cmのためマフラーやハンドルの幅以上にはみ出すこともなく、ライディング時に特別気を遣う必要もありませんでした。
他の方も指摘されていますが、取り付けの説明書が無いため、5本のハーネスの取り回しに少し苦労しました。
走行しても、グラつきもバタつきも無く、X4での使用においては十分満足できる製品だと思います。
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格好良いデザインは想像以上に荷物が入り便利に使えています!
日帰りツーではバッグ装着時にバイクがツアラーみたいに見えてしまうために使用せず、もっぱら宿泊ツーリングで活躍してます。
たった一つ残念なことは、主に雨天の舞い上げた泥や小石が、バッグとサイドカウルの間にはさまりカウルが傷だらけになること。
必要に迫られ買ったので、知っていても購入はしたでしょうが、知っていれば出発前に対策を練れたのが残念です。
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4.0/5
BMW F800Sに取り付けるため購入しました。
以前、普通の形状のサイドバッグを購入し取り付けようとしましたが、F800Sのリヤサイドカウルが出っ張っているのでサイドバッグがハの字になり不安定でカッコ悪かった。
リヤサイドカウルの形状に合わせて造られているタナックス モトフィズサイドバッグGTなら取り付けられるだろうと推測の元購入しました。
正解でした。サイドバッグがハの字にならず真っすぐで揺れもなく安定して取り付けることが出来ました。
ただ、リヤのカウルの形状に合わせて造られているのでバッグにあまり荷物がはいりません。私の場合はベンチュラのリヤバッグと併用して使う予定なのでレインウェアー等が入れば特に問題はありませんが・・・
最大の問題が発生!それはガソリン給油です。
F800Sの給油口が右のサイドカウルにあるためバッグが付いていると給油が出来ません。給油の度に右バッグ下部を固定しているバックルを外して持ち上げないと給油が出来ません。F800系のオーナーは注意願います。
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4.0/5
【Webikeモニター】
気兼ねなく普段使いできるサドルバッグを探しており、安価で見た目もカジュアルなこちらの商品を購入してみました。
サイズは大きすぎず、実際にバイク(スポーツスター)に取り付けてみるとコンパクトに見えました。荷物や雨具やちょっとした小物を入れるには十分な容量です。
外観はコットンですが内部は防水バッグ等に使われているようなナイロンでした。実際の雨天時に利用はしていませんが、ただのコットンバッグとは違い多少の雨なら中の荷物が濡れることは無いかもしれません。
しかし残念なことに取り出し口はチャックになっていませんし、クルクルっと巻いてしっかりと雨が入らないようにはできません。防水性に関しては製品としても謳っていませんので、あくまでもコットンバッグにしては多少の防水性がありそうといったところです。
また、バイクにぶら下げる為のストラップを通す部分の裁縫が弱そうなので、あまり重い物を入れて利用するのは不安があります。
細かいところは値段相応の作りですが、見た目がコットン生地で取り付け時の雰囲気が堅苦しく無いことと、多少は防水性がありそうな点を考慮すると、安価で悪く無い商品だと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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4.0/5
【Webikeモニター】
Ninja250Rに装備しています。(この画像では、シートバッグも載っています)
カウルフィット構造のおかげで、Ninja250Rのリア周りにもまぁまぁフィットしています。
あと、リアウインカーが横に飛び出していることで有名(?)ですが、
それにも強く干渉することなく、ほとんど負担になっていないと思います。
ですが、後続車からは見えづらいかと思います。
ですので、サイドバッグを前に引っ張る必要があります。
ライディングポジションに干渉しないギリギリのところまで引っ張れば、
後ろからも見えるようになりますので、使用には問題ないかと思います。
容量の方ですが、可変式ということもありますが、
そこまで多く入る訳ではありません。
サイドバッグのみであれば、1泊か2泊が良いところではないでしょうか。
自分の場合、シートバッグがメインでサイドバッグはサブなので、必要十分です。
あと、バックルを初めて取り付ける際、少し手間取ってしまいました。
ま、説明書をしっかり読めば、そこまで難しくはありません。
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4.0/5
※写真は半キャップのヘルメットを入れています。
ちょっと形が変わっちゃいますが、エマージェンシー的に半キャップのヘルメットなら入れることができました。
スポーツスターに使っていますがサイズもいい感じです。小ぶりですが意外と重宝します。黒はレインカバーがついていませんでした。撥水するし、シミが目立たないから!?
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4.0/5
CBR600RRで使用していました。
マジックテープとベルトを併用して止めるのですが、
結構しっかりととまります。また、ウインカーとの干渉もうまく
避けているので、SSには特に取り付けやすいバッグです。
容量も結構多く、これだけで2泊程度ならこなせると思います。
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4.0/5
MかLで迷いましたが、ツーリング時の荷物が多いので、Lにして正解でした。かなりの収納力がありますし、バイクの大きさに対してアンバランスということもありませんでした。
難点は、バイクにくくりつけるヒモとバッグをつないでいる鉄の輪がすぐにサビることです。サビが進行すると強度的に不安なので、使用前にサビ止め等を塗っておくといいかもしれません。
あと、黒のキャンバスなのでホコリ汚れがかなり目立ちやすいです。
ただしトータルで見るとかなりコストパフォーマンスに優れた製品だと思いますよ。
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4.0/5
リアカウルの幅が大きく膨らんでいる車両だと、一般的な大きさのサドルバッグやパニアケースでは横に張り出し過ぎてしまい、すり抜けが全くできなくなってしまいます。
1泊2日程度のキャンプツーリングなら大きいシートバッグで足りていたのですが、ロングツーリングに備えてこの製品を購入してみました。
幅が10cmX2しかないためハンドルの幅を超えることがなく、普通に走行することができます。
取り付けの紐が伸び縮みできるため、工夫すれば大抵の車両に取付できると思います。
生地が薄く感じられ、お世辞にもヘビーデューティーとはいえません。容量一杯の水を入れてロングツーリングすると、おそらくバッグが破損すると思います。
そのため、荷物をたくさん積むのを目的とするのでなく、防寒着などの軽いものか、不意に増えた荷物を短い間入れるエマージェンシー用途に使うのがいいのではないかと思いました。
レインカバーが付属されていないため、防水袋を中に仕込むか、汎用レインカバーを購入したほうがいいと思います。
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