取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
事前準備
立派な旧車であるKATANAの発電能力で動くかどうか怪しかったので、事前にレギュレーター周りのギボシ端子(汚れてましたし焼けてるのもありました)を交換してから取り付けました。作業後、バッテリーが満充電状態で電圧測定したところ、およそ13.5V(ライト点灯・3?4000rpm)といった感じです。
取り付けにあたっての注意
KATANA純正のスロットルカラーは説明書通りにカラーに付いているリブを削り落とすと、細くなりすぎてしまい、接着固定が出来なくなってしまいます。やむをえず、キタコのスーパーハイスロットルパイプを使用しましたが、グリップ長125mmのサイズがなく120mmで代用しました(割と余りません)
作動は問題ないですけれど、スロットルワイヤーがあまり気味になるので、調整が面倒なのと汎用品のため多少のがたつきが出ます。
グリップを挿入するときは固くてとても大変です。左側は気合いと根性で何とかなりました。右はお湯で暖めながら押し込みましたけれど、どうやっても残り半分が入らず、知恵を絞って簡易プレス機(写真1・再現シーン)で少しずつ押し込んでいきました。意外と壊れなかったです(笑)
挿入後は位置調整が出来ない一発勝負ですのでハーネスとパイプの位置関係をしっかり決めてからでないと、後で泣きを見ることになりますよ。
電源はヒューズBOXのブレーキ球の配線(オレンジ/緑)から+を分岐(写真2)・?はヒューズBOXの?端子にそれぞれ自作延長ハーネスをかまし、メインハーネスに這わせるような感じで取り付けました。
元々のハーネスがそんなに長くないので無駄に折り畳まなくていいのも好印象です。
装着後の設定
元々の発電量もそれほど多くなく、レギュレーターもそれなりにヘタっているので、最低電圧の調整が出来るのはありがたいです。
最低電圧は10?13Vの間で任意に設定できるので、とりあえず10.5Vに設定しました。この状態でライト&ブレーキ球ON・ETC作動中・ガラケー充電中でも信号待ち+αの時間ならばしのぐことが出来ました。
使用感
立ち上がりの早さはホンダ純正のスポーツグリップヒーターに軍配が上がりますけど、満足できる早さです。最高気温8℃で北風が吹く中でも3シーズンのレザーグローブでヌクヌクになれます。
簡易ながらも電圧表示をしてくれるのも良いですね。低い数値でウロウロされるのはあまり心地よいものではないですけど(笑)
全体的に良くできている製品だと思いますよ♪オススメです
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
ヒーテックジャケットが動かない車両でも問題なく発熱してくれた。スイッチが一体なのは取り付けの手間も少なくなる。これは実はとても大事。配線がハンドル周りでブラつくのはとても危険。そのリスクも最小限にすることができる。断線や作動。接触不良のリスクも少ないのはとても大事。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
DAEGに取り付けました。一度グリップヒーターを使ったことがあれば冬には絶対欲しくなります。エンド側を3種類に分割しているアイディアはありそうでなかった商品です。ただしDAEGはそれでもピッタリサイズではありません。125?という特殊な長さなので今回120?サイズで取り付けてスイッチボックスとの隙間にはゴム製スペーサーで見た目を良くしました。ぜひ125?サイズも作って欲しいですね。暖まり方は問題なしです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
GSX250Rでハリケーンセパレートハンドルに交換した後装着、現在使用中です。
値段は高めで、その理由はスイッチが内蔵されて左グリップの付け根に有るのと、左グリップにもプラスティックパイプが着いている事による左右の温度バランスの良さにおけるコストの高さ。
あとは他の会社のは試した事が無いので何とも言い難いですが、グリップの厚さで、メーカーによると従来品よりも薄く作られているのでグリップ自体が細いとの事。
実際着けてみての感想は、まず太さは純正を一回り太くした感じで、先に着けていたエフェックスバーエンドウェイトBIGと面一になる感じ。
大体こんな感じになるだろうとバーエンドも選択していたので違和感は無し、これを着けるまでの間ACTIVEがハイスロに付属してきたグリップを着けていたので、すごく太くなった様に感じましたが、元々ACTIVEグリップは細くて手が痛くなっていた位自分手が大きいので逆にこの太さで楽になりました。
機能に関しては、1回押すごとにまず青色でON→緑→黄→橙→赤と温度設定が5段階変わり、もう一回押すとOFF、また使っている温度設定のまま3秒長押しでそのままOFF、次回起動時に1ッ回押すとOFFにした時の温度設定で稼働。
薄手の操作重視のウィンターグローブと防風ゴアインナーグローブ(ラフロ)を着用した状態で、気温が10度前後なら青でも十分暖かく、インナーが無いなら緑、気温5度前後なら黄で十分な暖かさ。
ただし勿論グリップなので掌側だけ、気温が低くなってくればインナーを着けていても前方から風が直撃するオートバイだと当然指先は痛くなります。
とりあえず今の所朝日陰を通る時以外はこれだけで温度の調節をすれば十分使える物と判断、大変満足の行く商品です。
ただそろそろ冷え込みがいきなり来ましたので、先に購入していたRSタイチのe-HEATグローブを12/15の朝併せて使ってみた所、グローブの3段階ある温度調整の1番目緑でも気温が5度前後日陰で十分手の甲や指先が冷えない状態でグリップヒーターは真ん中の黄で掌が暖かかったです、ハンドルを換えて無ければナックルバイザーと合わせてとても快適だったんでしょうけど、組み合わせとか色々考えれば真冬も快適にオートバイに乗れますよね。
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元旦に犬吠埼に行って来たんですが、お日様は見えなかったもののこれとe-HEATグローブのお陰で手は楽でした、足は靴下2枚履きでも感覚無くなりましたが…。
ヒーターソックスまで買う余裕無いから足用使い捨てカイロでも使うかな。
GH10が出てて07よりも薄くてバイクのスイッチ位置からの厚さも薄くスロットルが一体化されているので技術面では良くなっていますが、なんでスロットル着けたし?
このサイズでスロットル無いやつ出せばもっと売れると思うが…、確かにスロットルごと換えちゃえば楽だけど、スロットルを純正のままか社外品に換えたい人は使えんよね、逆に考えればスロットルを一体化させる事でグリップを薄く出来たとも言えるのかな。(強度の問題?)
GH07はとりあえず現行なのかな?
ちなみに取り付けから1年でハンドルと接している部分(スロットル側は半年)が痩せたのか回る様になったのでバイク屋で接着して貰って来ました、最初はピッタリだからスペーサー使わないんですよ
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
この時期のツーリング用に急遽、購入しました。
ウィンターグローブを装着して山間部の気温10℃での使用でしたが手のひらは、
ほのかに温く指先も冷えてかじかむ事はありませんでした。
しかも必要な時だけに装着できるので非常に便利です。
取り付けも以前から取ってあるヘッドライトケース内の電源につなぐだけなので
簡単に脱着できます。(付属のシガーソケットは使いません)
私の通勤用のPCXと息子の通学用のスペイシー100にも装着しているので3個目の
購入です。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
だいたい15℃きるとスイッチオン(根性なしw)
最近はほぼ必須装備です。もうないバイクには乗れませんww
ホンダのスポーツグリップヒーターもボタンの位置が控えめで
良いですが、いま何段階に入っているかわかりづらいです。
ヤマハのグリップヒーターはスイッチが別体式なので
いま三段階のどこに入ってるか目で見て確認できるのが良いです。
スイッチあるといっても大きさ控えめで、ミラーの根元につける
のであまり邪魔になりません。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
もう10年近く使用しています。
今のモデルは値段が同じなのに、接続パーツが充実していて羨ましいかぎりです。
温度調節が無いので、いったいどれくらい暖かくなるか不安な方も多いと思いますが、買ったばかりのホットの缶コーヒーくらいだと思ってください。つまり、素手で握ってたらヤケドします。イボ付き軍手をはめてしばらく握っていると丁度良くなります。写真にあるように、製品の靴ひものような結び目を手前側にすると、指先まで暖まります。毛細血管が多い手のひらを直接暖めるので、ジャケット一枚分違う感じ。
グリップに巻くので、当然握りは太くなり違和感を感じますが、暖まる面積が広いってことなので、それだけ広く手のひらを暖めてくれます。半年もすると、太いグリップの方がアクセルを保持するのも楽なので、こちらがデフォのような気がしてきます。
一度つけると、面倒なので一年中付けっぱなし。加えてオイラはハンドルカバーも通年装着です。晩春早秋の雨の日など、意外と重宝する機会が多いので。
唯一の不満点は、いつの間にか紐がほどけて、アクセル側の位置が回転してずれてしまうことくらい。
これも両面テープをちびっと隙間にかませば解決です。
もう3台スクーターを乗り換えましたが、その度、付け替えの簡易さに有り難みを感じます。
しかも延べ15万キロ使用しているのに、ノントラブル!
これからもまだまだ良き相棒として頑張ってくれそうです。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
5年ほど前から、グリップヒーターを愛用しています。
通勤でもバイクを使うため、もはや必須です。
これまでに乗り継いだバイクには、
・デイトナのホットグリップ スタンダード
・ノンブランドの台湾製
・ホンダのスポーツグリップヒーター
を使ってきました。ホンダのはスイッチ一体式の設計や違和感の無い細さが素晴らしかったのですが、あれはとにかくお高い…。
今シーズンに代替えしたYAMAHAのエキサイターという珍車には、ワイズギア製グリップウォーマー360をチョイスしてみました!
作りはホンダの名品、スポーツグリップヒーターに近く、
グリップの太さ(細さ)がノーマルと完全に同一。
これが凄いことなんです。
違和感、ゼロ。
極限までの細さを実現するために右側はスロットルチューブと一体成型のため、適合車種が限定されていて汎用性は保証ありませんが、タイプB(YZF-R25向け)をエキサイターに流用チャレンジ。
ホンダのスポーツグリップヒーターもホンダ以外の各メーカー車両に流用しているブログなどを目にしますが、このヤマハも今後、流用情報が増えると思います。
で、機能はバッチリ。
ハンドルカバーと併用すると暑いほどで、弱モードで充分です。
スイッチは別体で、ミラーなどに共締めするステーが付属しています。
あれがイマイチに感じるので、ちょっと車台側を加工して施工しました。
参考になれば幸いです。
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
W800に取り付けました。
取り付け自体に難しい所はありません。取説を見ながら作業しましょう。
実際に使ってみると外気温1?2度でも5段階の真ん中の設定でも充分温もりを感じます。厚手のグローブでもMAXにすると熱いてすね。ただしグリップは暖かくても風が当たる所が冷たいのは仕方がないところ。
配線の長さは余程変わった取り回しをしなければ充分な長さがあります。
W800に限ってはグリップ長が約125mmのため130mmを使用するとどうしても5mm程押し込みきれずハンドル端とのスキマが出来ますが気にしない事にします。
また、左側のグリップ内側にスイッチが内蔵されているため若干スイッチボックスからの距離が遠くなりウインカーが操作し辛くなるかと心配しましたが自分的には問題ありませんでした。
スイッチ自体の操作性やLEDの色も分かりやすいです。加温速度も不満ありません。暖機しているうちに暖まります。
グリップの太さに関しては純正比1?2mm太いですが、全く気になりません。デザインも嫌いではない。
ハンドル周りをゴチャゴチャさせず、比較的安価だったため購入しましたが、大正解でした。後は耐久性が不明なだけですがオススメです。
以下がW800での作業内容です。(参考にどうぞ)
○純正グリップの取り外し
再使用しない場合はカッターで切ってしまってもいいのですが、純正のグリップの先端には穴があいているのでドライバー等を差し込みながらハンドルバーにスキマを作りながらパーツクリーナーを吹いてやれば
簡単に外れます。外れにくい場合は根元の方からも吹き込みます。
○グリップ取付け
クラッチ側は割とスンナリ入りますが、アクセル側は硬いとの情報があったのでドライヤーでグリップを温めてからハンドルにグリップボンドを塗布し一気に突っ込みます。構えていた程キツくはなかったです。
写真1(クラッチ側)
写真2(アクセル側)
○電源確保
ホーンのヒューズから取りました。(10A)
水の進入を考慮して電源を下側から出すためフタの一部を切り欠きました。
写真3参照
○アース
シート下のボルトに接続。
写真4参照
○配線取り回し
タンクを外しメインの配線に沿って取り回し。
グリップヒーターコネクター部分は念のため純正ゴムカバーでカバー出来る様にしました。廃線後ハンドルを切って引無理な張り、曲がりが無い事を確認です。
写真5参照
余分な配線はタイラップで束ねておきます。
写真6参照
作業時間はタンクを外しても3時間位ではないでしょうか。
以上参考になればと思います。
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
スイッチの取り付けステーがコンパクトで目立たない。
コネクターをつなぐだけなので簡単に配線が出来る。
エンドキャップはすぐに取れるのでバーエンドを付けない場合は接着が必要。
5段切り替えが付いていて価格もそれほど高くない
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