ユーザーによる KIJIMA:キジマ のブランド評価
「キジマ」の歴史は2畳半の倉庫から始まりました。その後の70年のアメリカ視察を境にゴム製品だけでなく金属プレス加工・樹脂成形・ダイキャスト・鋳物製品の開発と総合パーツメーカーへと発展したのです!
総合評価: | 4.1 /総合評価7409件 (詳細インプレ数:7186件) | |
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買ってよかった/最高: | 3040 | |
おおむね期待通り: | 2714 | |
普通/可もなく不可もない: | 1152 | |
もう少し/残念: | 282 | |
お話にならない: | 187 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
個人的な感想ですが、一体型なのでグリップヒーター側のスイッチの厚みで、ノーマル状態よりウインカースイッチまでが少し遠くなってしまった。
自分は手が小さいほうなので大きな誤算でした。私や女性の方にはスイッチ別体式のGH08の方が使いやすいかもしれませんね。
製品自体は、とても良いもので誰にでもお勧め出来ます。
グリップが更に細くなったGH10も有りますが、グリップラバーのデザインが何種類か在れば尚良いのですが・・・。
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4.0/5
取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
愛車のPCX150(KF30)とADV150に装着しました。
取り付けにかかる時間は1台で1時間程度です。
ハイスロと同時効果したので効率よく作業ができました。
取り付けは、
それなりのスキルと工具があれば問題なく出来ます。
私の場合は、
車両のカバー等を脱着が大変でした。
効果は良いです。
スイッチ部分が予想より大きくて困りました。
ウインカーの操作に悪影響しないように配慮をして、
グリップボンドで固定する必要があるので、
試乗しながら決定することをお勧めします。
グリップの直径は、
少し大きくなりましたがグリップヒーターの中では大きくない方でしょう。
コストパフォーマンスが高い商品だと思います。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
シグナスX―SE44Jに取り付けました。グリップ交換タイプと今回のように昔から有る巻付けタイプとどちらに使用かと考えて、巻付けタイプを購入しました。何故かと言うと交換タイプは見た目も良いしグリップ自体も太くならず全シーズン気持ち良く使用出来ますが、巻付けタイプですと、使用しない時のシーズンは自分好みのグリップで走行が出来ますので巻付けタイプにしました。使用感はやはり巻付けはグリップが一廻り太くなりますが、5分も乗れば、私は慣れてきますので問題なく走れます。
取扱説明書もちゃんと有りますし、ハーネスの長さも充分でした。あとスイッチはボリューム式でなく、ON/OFFだけですが私は全く気にしません。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
かつて自分は以前はこう思っていました。
“グリップヒーターなんて、良いワケないじゃん。だいたい寒いのは指の先で手のひらが寒いワケじゃない。そもそもハンドル廻りはシンプルでありたいので配線やらでスタイルを崩したくないし。冬以外はジャマだし。”
ある日、友達の最近のCB1100に乗せてもらいました。グリップヒーターが標準装備です。
それはスゴイ効果でした。寒風の中にいるバイク乗りにとって熱源が有ると無いでは全然ちがいました。脇の下とかヒジは血流が多いので、そこをカイロで温めると体全体が暖まると知っていました。しかし手のひらにカイロを貼るのは想定できなかった。操縦性悪化で論外です。手のひらも血流が多いと思います。寒い時ストーブに手のひらをかざすのも体が、そのことを知っているのではないでしょうか。
今回、チョイスしたのがキジマのグリップヒーター。
シンプルなハンドル廻りでノーマルに対して違和感ありません。グリップ径もちょっと太くなったらしいですが全くそれを感じません。一冬使ったのでレポートします。
ZAEGの場合はグリップとバーエンドが干渉しましたので5mmのスペーサーを入れる必要がありました。 気にならないレベルですがハンドル長が両側合わせてで10mm長くなってしまったのがマイナスポイント。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
デイトナの巻きタイプを使っていましたが、以下の理由から、一般的なグリップヒーターの取り付けに踏み切りました。
・結局は季節ごとの着け外しが面倒
・紐が煩わしいし通す穴も切れてきた
・着け外しでグリップの感触が変わる
・温まる範囲が限られる
・冬以外でも温めたい時はある
ハンドル周りが密集してスイッチ取り付け場所が無いため、別体ではなく一体型を選択。最近になってエンデュランスからも手元スイッチのタイプが発売され、少しばかり悩んだ末、最終的には自己主張の強い見た目になじめず(光り物好きにはいいかと思います)、定番のキジマを選びました。
●外観
まずスイッチ一体でスッキリなのは言うまでもなく。
これの前にもキジマのグリップを付けていて、それと同じようにゴム感のある、手へのなじみもいい素材です。反面、使用状況によっては摩耗が速そうな気はします。
全体の太さは確かに抑えられているようですが、親指側が太くなっているのは正直違和感があります。特にテーパー型からの交換だったので。まあそのうち慣れるでしょうか。
配線の加工はさすが安心のメーカー品というところです。コネクタの仕上げはもちろん、樹脂で成形された分岐部なんて個人では作れません。ただ色々な車種に対応させるため長めに取られており、途中でカットもできませんので、余りの処理には工夫が必要です。
●使用感
レベルは3で巻きタイプと同じ程度に感じます。5だと素手では熱すぎで、中綿厚めのグローブに十分なくらい。1や2は春秋向きでしょうか。全周巻きなのはレバー操作が頻繁な場面でありがたみを感じますね。
一方で熱の伝わる速さは、表皮の直下にフィルムヒーターのある巻きタイプの方が速いです。ここは構造上仕方ないでしょう。
なお当方ウインカー操作には特に支障ありません。これは車種ごとのスイッチの配置や、はたまた指の長さやグリップの握り癖等によると思われるので、取り付け前にシミュレーションはしてみた方がよさそうです。
●グリップ取り付け
本製品最大の難所です。内側にプラスチックの筒が入っている構造のため、弾力を利用して引っ張りながら押すはめ方は不可能です。以下はご参考までに。
ハンドルバーはハリケーンのセパハンに交換し、スロットルスリーブはリブを削り落とした状態です。
左は正にジャストサイズで、まっすぐ差し込んでも全く入りません。両手で持って回しながらだと少しずつ前進できたため、最後はスイッチの向きを調整しつつ、何とか全て押し込む事ができました。
右は左よりやや緩く、抵抗はありながらもまっすぐ差し込む事ができ、念のため(潤滑を兼ねて)接着剤を塗っての完了です。
ひとまず最終手段として用意したプラハンは使わずに済みました。説明書には「叩いたりねじ込んだりするな」と書いてありますが、じゃあどうしろと?と言いたくなるきつさではあります。
●改善要望
グローブ越しだとスイッチの手応えがありません。もっとストロークとクリック感は大きくするべきだと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
一度付ければグリップヒーターなしでは冬場にバイクは乗りたくないですね。
取付自体はやはり大変ですが・・・・。
ハンドルカバーなしでもしっかりハンドル握れば外気温一桁ぐらいでも結構耐えれます。(個人差ありますが)
ハンドルカバーがあれば5段階中のスイッチの2段階目でも十分温かいです。
エンジン止めると設定温度が毎回リセットされるのが面倒かも・・・・。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
ヒーテックジャケットが動かない車両でも問題なく発熱してくれた。スイッチが一体なのは取り付けの手間も少なくなる。これは実はとても大事。配線がハンドル周りでブラつくのはとても危険。そのリスクも最小限にすることができる。断線や作動。接触不良のリスクも少ないのはとても大事。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
GSX250Rでハリケーンセパレートハンドルに交換した後装着、現在使用中です。
値段は高めで、その理由はスイッチが内蔵されて左グリップの付け根に有るのと、左グリップにもプラスティックパイプが着いている事による左右の温度バランスの良さにおけるコストの高さ。
あとは他の会社のは試した事が無いので何とも言い難いですが、グリップの厚さで、メーカーによると従来品よりも薄く作られているのでグリップ自体が細いとの事。
実際着けてみての感想は、まず太さは純正を一回り太くした感じで、先に着けていたエフェックスバーエンドウェイトBIGと面一になる感じ。
大体こんな感じになるだろうとバーエンドも選択していたので違和感は無し、これを着けるまでの間ACTIVEがハイスロに付属してきたグリップを着けていたので、すごく太くなった様に感じましたが、元々ACTIVEグリップは細くて手が痛くなっていた位自分手が大きいので逆にこの太さで楽になりました。
機能に関しては、1回押すごとにまず青色でON→緑→黄→橙→赤と温度設定が5段階変わり、もう一回押すとOFF、また使っている温度設定のまま3秒長押しでそのままOFF、次回起動時に1ッ回押すとOFFにした時の温度設定で稼働。
薄手の操作重視のウィンターグローブと防風ゴアインナーグローブ(ラフロ)を着用した状態で、気温が10度前後なら青でも十分暖かく、インナーが無いなら緑、気温5度前後なら黄で十分な暖かさ。
ただし勿論グリップなので掌側だけ、気温が低くなってくればインナーを着けていても前方から風が直撃するオートバイだと当然指先は痛くなります。
とりあえず今の所朝日陰を通る時以外はこれだけで温度の調節をすれば十分使える物と判断、大変満足の行く商品です。
ただそろそろ冷え込みがいきなり来ましたので、先に購入していたRSタイチのe-HEATグローブを12/15の朝併せて使ってみた所、グローブの3段階ある温度調整の1番目緑でも気温が5度前後日陰で十分手の甲や指先が冷えない状態でグリップヒーターは真ん中の黄で掌が暖かかったです、ハンドルを換えて無ければナックルバイザーと合わせてとても快適だったんでしょうけど、組み合わせとか色々考えれば真冬も快適にオートバイに乗れますよね。
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元旦に犬吠埼に行って来たんですが、お日様は見えなかったもののこれとe-HEATグローブのお陰で手は楽でした、足は靴下2枚履きでも感覚無くなりましたが…。
ヒーターソックスまで買う余裕無いから足用使い捨てカイロでも使うかな。
GH10が出てて07よりも薄くてバイクのスイッチ位置からの厚さも薄くスロットルが一体化されているので技術面では良くなっていますが、なんでスロットル着けたし?
このサイズでスロットル無いやつ出せばもっと売れると思うが…、確かにスロットルごと換えちゃえば楽だけど、スロットルを純正のままか社外品に換えたい人は使えんよね、逆に考えればスロットルを一体化させる事でグリップを薄く出来たとも言えるのかな。(強度の問題?)
GH07はとりあえず現行なのかな?
ちなみに取り付けから1年でハンドルと接している部分(スロットル側は半年)が痩せたのか回る様になったのでバイク屋で接着して貰って来ました、最初はピッタリだからスペーサー使わないんですよ
取り付け・精度 | 0 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
以前のバイクで使っていたメーカー純正は、スイッチ別体であり、メーター脇に両面テープでスイッチを取り付けていました。
そのためスイッチの操作をするのに一旦グリップから手を離さないとならず、信号待ちなどの停車時以外での操作がしずらいというデメリットがありました。
また、見た目的にも、ややコクピット周りがごちゃごちゃしている印象となってしまっていました。
そう言ったわけで、新車買い替えに伴い、スイッチ内臓の当商品を選びました。
取り付けはディーラーさんにやってもらったのでその点の評価は出来ませんが、グリップヒーターとしては必要十分な機能・性能を有していると思います。
まず、温度は段階的な調節が可能で、MAXであれば熱い位なので、ヒーターの機能は問題なしです。
そして、スイッチについては狙い通り、操作しやすくデザインもすっきりしました。
太さも自分にとっては丁度良かったです(この点はユーザーの好みや手のサイズの問題もあると思いますが)。
まだ装着したばかりなので耐久性は分かりませんが、今のところは非常に満足です。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
選んだ理由
デイトナには120ミリのサイズがなく、キジマのこの商品も魅力的だったから
取り付けに際し
? 以前の失敗から、パーツクリーナーは速乾性ではグリップを装着するさい、途中で乾き
グリップが途中でフリーズするから使いにくい
? グリップヒーターの電力はバカにできない。バイク本体から電源を別個にしたほうが良い
以上の点で、遅乾パーツクリーナーと。エーモン1245リレーを買ってきました。
取り付け
左グリップ キジマのグリップは適度な硬さがあり、パーツクリーナーとボンドを塗ると気持ち良く
装着できた。ガタもないので添付のアルミスペーサーも必要なし
右グリップ 予想していたけど、ハヤブサのグリップは付け根とエンド側にリブ、握るところに
滑り止めの突起がある。付け根とエンドのリブをニッパとヤスリで落としたが滑り止めを残す。
アルミスペーサーを見て、滑り止めの突起はあったほうがいいのでは?と思った。
試しにパーツクリーナーを塗って、グリップを仮に装着してみたら、仮どころかもう抜けに無い。滑らない!
どうやら滑り止めは絶大で、ボンドすら必要ないようだ。
電源は、バッテリーに直に取り、隙間にエーモンリレーを入れてキーをオフにしたら切断できるようにした。
使った感想
今日は10度くらいでしたが、入り始めこそ最大にしましたが、だいたい半分の出力で十分暖かい
グラブは普通くらいの厚さのウィンター用でした。
あと走ったあと気が付いたのですが。削ったはずのグリップのリブが太陽の下では見えて意外と気になる。
グリップスペーサーを探すのも面倒なんで、捨てようと思っていた純正グリップを輪切りにしてスペーサーを作りました。
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