KIJIMA:キジマ

Vストローム250専用ヘルメットロックと併せて使用しています。

SHOEI社製ラチェットロックヘルメット用とのことですが、汎用タイプのものよりスマートなデザインが気に入って、OGKカブトのRYUKI及びWINSのA-FORCE RSに使用しています。

鮮やかなアルマイトレッドがオシャレで気に入っています(アップした写真ではオレンジがかってますが、肉眼で見ると本当に鮮やかな真っ赤です)。

着脱にひと手間加えることになる本商品ですが、その甲斐あってスムーズな取付、取外しができます。

逆に言うとわざわざこれを買わなければ難儀する本体の仕様に不満があるというか、マッチポンプのようなものを感じるというか…

とはいえ安価でキーホルダーアクセサリーとしても映えるアイテムなので、総合的には満足です。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

タンデムステップブラケットを一旦取り外し、車体フレームとブラケットの間に挟み込むように取り付けます。

他メーカーも取付位置は同様のようですが、キジマ社製のものはブラケット内に収まるのでスッキリとした印象です。

半面、ヘルメットの着脱はやや面倒で、慣れないうちは車体やライダーステップにぶつけてしまいがちなので、同社製のヘルメットロックアシストの使用を推奨します。

加えて、ちょうどセンタースタンド脚部がメットの内装材に触れるポジションなのが気になるところ…

ミラー部やハンドルに取り付けるタイプの別製品と比較したうえで、収まりの良さ等にメリットを見出せる方にはおススメの商品といったところでしょうか。

【使用状況を教えてください】
オーストリア人はバイクを降りたらヘルメットを持ち歩くのが当たり前なのか？それとも徹底的に軽量化を突き詰めた結果なのか？それともコストダウン？答えは謎だけど、KTMのバイクにはヘルメットホルダーが標準装備されていないので、日本人の自分としては不便で仕方ない。そこで我らのKIJIMA謹製ヘルメットホルダーの登場です！

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
自作出来そうな感じのステーと、汎用ヘルメットホルダー本体のセット品ですね。だけど、自作するとなると面倒なので、買った方が早いです(笑)

【取付けは難しかったですか？】
タンデムステップステーとシートレールの間に挟み込んでボルトで取り付けるだけなんですけど、純正ボルトが強固に締め付けられているので、タンデムステップステーを取り外すのに一苦労します。無事外せた後は、製品付属のボルトにネジロック液を塗布して、説明書通りの順番で締め付けて行けば完成です。

【使ってみていかがでしたか？】
便利の一言に尽きますね。

【付属品はついていましたか？】
専用ボルトとスペーサーが付属します。あとオマケでKIJIMAステッカー。

【期待外れな点はありましたか？】
ショーエイのZ7ヘルメットを取り付けた場合ですが、Dリングをロック部分に引っ掛ける時、狭い空間で操作せざるを得ないので、ちょっと面倒臭いです。

▼他にもこんな項目があると役立ちます
説明書の有無・わかりやすさ：写真入りの図面で順を追って作業手順が説明されているので分かり易いです。
一緒に購入するべきアイテム：ネジロック液

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ハンターカブには、使用感の悪いワイヤーのヘルメットロックしかないので、この商品を購入しました。
特に難しい作業はなく、シートを外し、取り付け部分に共締めするだけです。
使用感についても、ヘルメットロックに求められる性能を十分に充たしていると思います。
使用するとヘルメットが車体に直接触れるので、気になる方は養生した方がいいです。

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XL883N（2019）に取付。中古で購入したバイクなので純正との違いが判らないが、車体後ろ側のボルトはフェンダー側にねじが切ってあるので緩めて取り付けることは容易だが、対して前方側はナット止めだった。そのため、ボルトを緩めるだけで隙間ができ、スライドして外すという使い方ができない。加えて、付属の円柱のような部品と緩めたボルトの間を5mmほど空けることができない（ボルトの長さが足りない？）ためにスライド使用断念。長いほうの円柱部品は使用ずに固定して使ってます。
私の取付・バイクの問題なのか、製品の問題なのかはわからないです。

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開錠した状態でハンドルを右にめいっぱいきると、タンクに接触します。
私はそれでタンクに凹みができました。
開錠したままにしなければ良いのですが、うっかり開錠したままにすると悲惨な目にあうため私は取り外しました。

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値段割には、良くできた商品です。

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タンデムステップのステーのボルト二本外すだけで付けられます。
その分盗まれることもあると思うけど、反対側の純正で付いているロックも同じ事です。
他のサイトなどを参考にワンキー化（バイクのキーで開閉できる）しました。

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街乗り用に使用しているアライ製フルフェイスヘルメットに付けて使用しています。ワンタッチでヘルメットのあごヒモを脱着できるので大変便利なのですが、あごひものベルトについているスナップボタンを取り除かないといけないので、取り付けにはちょっと手がかかります。また、長年に渡り、複数のヘルメットで本製品を使用していますが、金属パーツは鉄製ですから錆が出てくる点がちょっと難点ですね。ステンレス製で製品化してくれたら大変うれしいですね（価格が高くなっても、私は購入すると思います。）。

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ZX10R 24年式に使用。
箱には16?17年式用と書いてあったが互換性は完璧。
全く問題なく使用できます。

ZX‐10Rはヘルメットロックが付いてないので、自身で付けるしかないのですが、
大体ベビーフェイスか、キジマの二択になる。

こちらはタンデムステップバーの間にロックが来る感じなので、ぶっちゃけヘルメットは掛けにくい。
ZX10Rを乗ってる人はほぼフルフェイスなので余計に取り付けにくいのかもしれない。

慣れれば問題ないが、雑に取り付けるとバイクとヘルメットが擦れるので、
面倒でもロックの際は丁寧に。

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