5.0/5
中型二輪免許取得から20年後、大型二輪を取得し、CB1300SBを購入。
昔にはほとんど無かったライテク本は無く、すべて自己流でした。
「ビッグマシンを自在に操る」が良かったので、
続編である「ビッグマシンを自在に操る2」も観ました。
前回に加え、「ワインディング編」「車種別乗りこなし編」「タンデムライディング編」が増えてます。
全編に渡って、CB1300SFを使ってるところがまた個人的に◎でした。(*^_^*)
「車種別乗りこなし編」なんて柏氏のバイク好きが全開になってコメントがすっごく楽しそうなのが印象に残ってます。
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5.0/5
初心者から中級までに、おすすめ。説明が丁寧で、わかりやすい。映像もきれいなので、画像を流してるだけでも、おしゃれ。あと、なんといっても、CBがメインなのが良い(笑)。
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5.0/5
このGP500総集編シリーズ、前から気になっていたのですが、試しに1つだけ買ってみよう、と思い購入しました。
ご存知の方も多いと思いますが、この年、最終的にチャンピオンになったのはエディ・ローソンですが、すでにその力は絶対的なものでも何でもなく、レースを引っ張ったのはもっぱら新鋭レイニーとシュワンツ。ローソンの印象はこの二人に比べて、チャンピオンとは思えないほど弱くなってしまっています。また、ガードナーは転倒による怪我などで1年まともに走れず、チャンピオン争いさえできない状態。そういう意味で、翌年に向けて、世代交代を強く感じさせたシーズンでした。毎戦のように激しい戦いが繰り広げられ、日本GPでのレイニーとシュワンツの争いは今も記憶している人が多いほどです。
総集編なので、あくまでダイジェストですが、テンポよく各戦を振り返っており、充分に手に汗を握る争いを楽しめたと思います。
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5.0/5
1988年に発売された本とビデオの復刻版です。“キング”ケニー・ロバーツがGP500マシンに乗って、ライディングテクニックを解説しているもので、ウェイン・レイニーやケビン・マギーもデモ走行で参加。当時としては稀有な車載映像まで駆使しています。
MotoGPの分析で詳しい人が推薦していたので、買ってみたのですが、GP500をケニーロバーツが走らせている映像自体に感動。確かに当時のGP500はこういうものでしたね。今のMotoGPと比べバンク角は浅いし、パワーだって、それなりかもしれない。でも、電子制御のデの字もないんですよ、このマシン。
それにしても、あのケニーロバーツが、さらに教育用にと走っているのでとにかくほれぼれするような走りっぷり。全部をまねすることはとても無理だとしても、今の自分にも参考になりそうなところが、いくつかは見つかります。
意味不明なライディングテクニックを特集している某雑誌も、まずこの本とDVD見ようよ。
推薦してる人の見解によると「自分の技量のレベルが上がると、理解もその都度変わる」らしいので、これからも時々みるようにしようと思います。
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5.0/5
基本的で、なおかつ苦手とする人の多い分野をきっちり解説しています。
ライディングテクニック講座の多くはある程度運転技術のある人が見る、
中級~上級向けの「速く走るため」の講座が多いのですが、
この講座では「失敗しないUターン」など
初心者から中級者が苦手とする部分をしっかりカバーしています。
その方法は何がいけないのか、何故いけないのか、
どのような危険性があるのかなど、
初心者にもわかりやすいよう噛み砕いて説明されています。
楽しく乗るためのライテク講座、お勧めです。
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5.0/5
DVD化されてからずっと欲しかったのですが、先日ようやく視聴できました。無冠の帝王シュワンツがついにチャンピオンを獲得した93年ですのでファンとしては必見です。私はリアルタイム世代では無いのですが、シュワンツも89年辺りの一発屋な感じから安定感を身に付けて大分落ち着いた走りをしてる感じがしますね。RGVγの熟成も進んでいたのかもしれません。
その他のライバルの走りですが、個人的には最近まで第一線で走っていたバロスがシュワンツのチームメイトとしてかなり切れた走りをしているのが感慨深いです。もう一人目立っているのはこれまた現在も活躍している伊藤真一選手でしょうか。実はFIが搭載されていたという噂のロスマンズのNSR500を駆り、他車を圧倒するスピードでかっ飛んでいました(笑)これは反則やろ~と思いつつも、それでもトップライダーらに後半にはきっちり押さえられてる辺りにレースの奥深さを感じてみたり。
最期はシュワンツが念願のチャンピオンに輝く訳ですが、散々言い古された事ですが宿命のライバルを失ったりと複雑な一年だったように思えます。この後シュワンツがパッとしなくなってしまう事からも何となく寂しい感じがしました。
リアルタイムの方にも私のような最近のファンにもお勧めの1本です。今のMotoGPとは一味違うバトルが見られますので、単純にかつてのGPを見てみたい向きでも楽しめると思います。
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5.0/5
かつて文芸春秋からビデオが出ていて長らく絶版になっていたのですが、ケビンシュワンツ物語もついに待望のDVD化です(残念ながら私の持ってるのはVHSですが・・・)。
70分の内容の中で、ケビン自身がレースをはじめるきっかけからGP引退までの思い出を自宅インタビューで語る、という内容です。もちろん懐かしい&貴重な当時のレース映像も盛りだくさんです。
彼のトレードマークであるゼッケン34は伯父さん(叔父さん?)であるダリル・ハーストの付けていた物である事など、見て初めて知った事もありましたし、GPを走っていた頃の映像は皆さんよくご覧になられているかと思いますが、AMAスーパーバイクをヨシムラのGSX-Rで走っていた頃の映像は他ではなかなか無いのではないでしょうか。後にGPでチャンピオンを争う事になるウェイン・レイニーとはこの頃から激しいライバル関係にあったようで、当時の彼の走りや言葉の端々から対抗意識が垣間見えます。スーパーバイク時代もトップ独走中にコーナーで吹っ飛んだりと、非常に彼らしいシーンが満載です。ケビンのコメントも「例によって僕は鎖骨にクラックを入れていたが・・・」とか、思わず笑ってしまうようなのが多々ありました。
GPでの活躍に関してもVSレイニーを中心に、89鈴鹿、91ドイツなどの節目のバトルはしっかり入っています。ラッキーストライクもいですが、まだまだ荒削りな頃のペプシ時代も最高です。個人的には優勝した93年よりも、最多勝の6勝&6回のリタイアで優勝できなかった89年の走りが何とも彼らしくて魅力的ですね。そして最後の引退会見での寂しげな表情と涙はとても印象的でした。95年に獲得したポイントが34だったというのも偶然でしょうが、何らかの縁を感じますね・・・
兎に角3000円の価値は有りますのでファンの方は必見でしょう。買って損はありません。
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5.0/5
以下解説文より一部抜粋です。
1991年、世界グランプリ500ccのシーズンは正に戦国時代に突入していた・・・2ストローク500ccのワークスマシンを自在に操る彼らのライディングは、神々の領域とさえ言われていた。
・・・16周目、トップを走るドゥーハンのタイヤにトラブルが発生。首位争いはシュワンツとレイニーによって激しく争われた。そして最終ラップで伝説となるシュワンツの「究極のブレーキング」が炸裂する!
そういう事で、本作はGP500の1991年ドイツGP、ホッケンハイムで行われた一戦の決勝レースを完全収録したものです。レースファンおなじみのこのシリーズですが、特にシュワンツファンにとっては何度見ても堪らない、またレイニーとのバトルを語る上では’89鈴鹿と並んで外せない一戦でしょう。中盤まで繰り広げられる、油の乗りきったアメリカン二人vs若きドゥーハン+NSRの圧倒的パワーの戦いも見ものですが、やはりなんと言っても最終ラップのシュワンツのブレーキングに尽きますね。申し訳ないですがこのレースに限ってはドゥーハンもレイニーも引き立て役になっちゃってます・・・なんせ、リアがホッピングしながら路面に黒い点線が出来てるのがハッキリ見えます。時代は変わりましたが、あんな突っ込みをするライダーは金輪際現れないでしょう。シュワンツご本人ですらも2回目同じ事やれと言われて出来たかどうか・・・とにかくファンならずとも必見です!!
特典映像は91開幕直前のレイニー、シュワンツ、ドゥーハンへのインタビューです。この年はポイントが悪かった2戦を抜いて争うネット計算になったのとマシン最低重量引き上げ(115→130kg)が行われたので、各ライダーが感想を述べています。当時のマシン等の背景も分かって結構面白かったです。「時には攻め過ぎてリタイアするケビンには有利なルールじゃないの?」と振られたときのシュワンツの不機嫌そうな表情が印象的でした(笑)
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5.0/5
これは単なる録画では無い。これは列記とした、記録画なのだ。
未完成である事の威圧感。発展途上であるが故の情熱。
無論、これらの言葉はあの当時のレーサーには無縁であった筈だ。未完成でも発展途上でも無く、あの当時のレーサーの成りは、あの当時に出来得る限りの全ての事を凝縮したものだったのだから。
あの当時のレーサーに。あの当時の雰囲気に。
現在のオートバイ・メーカーやパーツ・サプライヤーや日本国内でのプライベート・レースにおいても、多大なる影響が随所にみられる。あの頃のレース環境を構築していた情熱は、純粋無垢以外の何ものでも無い事が、これを観ると理解出来る筈です。
現在では大御所ライダーの面々が、全身を大きく振り回しスーパーバイクレーサーを操る。アップハンドルを持ちステップを踏み込む四肢の肘と膝は大きく張り、それを支えるライダーの直立した背中とで織り成すライディングフォームは、まるでオートバイから突出した直線的な異物に見える。 にも拘らず。 この様は、ライダーの腕・足・背は、オートバイと一体化していると目に映る。
そして、集合管から吐き出される轟音が勇ましさを更に助長し、フルフェィスのその奥には真一文字にした口が窺い知れる程の怒涛のライディング。この時代から、日本製のオートバイの快進撃の始まりであった事が、つぶさに受け取れるのです。
ツクバサーキットで開催される、テイスト・オブ・ツクバ。
このフリーランス・レースは、あの頃のテイストに充ち溢れています。このレースの存在を知れば、限界への追及と新たなノウハウの構築を集大成したものが、どれ程の偉業であるか想像に難しく無い筈です。あの頃の記憶と実践とそのカタチは、今でも充分な魅力を放ち忘れがたいものなのです。
人を魅了するオートバイの一つが、ここに凝縮してあるのです。真正直に貫く姿勢は美学であり、哲学めいた姿勢でもあります。これは過去の出来事では無く、現代へと導く種を蒔いた行為がこのAMAスーパーバイクレーサーなのです。
種を蒔いた先代の偉人達の行為から、花を咲かせるのは貴方です。この歴史を知れば、きっと貴方には綺麗な花を咲かせる事が出来るで筈です。
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5.0/5
もう随分古いですが、GPやSBK、WSSなどのバイクが見られて興味深いです。あとあのアランカスカートさんの解説が聞けます。バイクレース好きの方にお勧めします。もっとこういう作品が増えて欲しいものです。
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