ユーザーによる ウィック・ビジュアル・ビューロウ のブランド評価
MotoGPシリーズ、ゴーストライダー、ライディングテクニックのDVD等、各種DVDの企画・製作・販売などを取り行います。レースの興奮、バイクの排気音を高画質、高音質で収録。それでいてリーズナブルなプライス。商品点数も豊富に取り揃えています。
総合評価: | 4.4 /総合評価47件 (詳細インプレ数:46件) | |
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買ってよかった/最高: | 25 | |
おおむね期待通り: | 21 | |
普通/可もなく不可もない: | 4 | |
もう少し/残念: | 1 | |
お話にならない: | 0 |
4.0/5
ちょうど、ビデオ1本入れると1万円になり、送料が無料になるので、WGP総集編、1989年と1985年に続いて3本目購入です。この年は、20年ぶりに日本GP復活の年、そして日本でもファンの多いガードナー優勝の年でもあります。冒頭で、鈴鹿の様子がかなり長く映されていて、なつかしく感じました。ただし、内容としては、ガードナーがほぼシーズンを独走、激しいバトルも、例年と比べさほど多くはありませんでした。そういう点で、★4つ、ということで・・・
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5.0/5
このGP500総集編シリーズ、前から気になっていたのですが、試しに1つだけ買ってみよう、と思い購入しました。
ご存知の方も多いと思いますが、この年、最終的にチャンピオンになったのはエディ・ローソンですが、すでにその力は絶対的なものでも何でもなく、レースを引っ張ったのはもっぱら新鋭レイニーとシュワンツ。ローソンの印象はこの二人に比べて、チャンピオンとは思えないほど弱くなってしまっています。また、ガードナーは転倒による怪我などで1年まともに走れず、チャンピオン争いさえできない状態。そういう意味で、翌年に向けて、世代交代を強く感じさせたシーズンでした。毎戦のように激しい戦いが繰り広げられ、日本GPでのレイニーとシュワンツの争いは今も記憶している人が多いほどです。
総集編なので、あくまでダイジェストですが、テンポよく各戦を振り返っており、充分に手に汗を握る争いを楽しめたと思います。
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5.0/5
1988年に発売された本とビデオの復刻版です。“キング”ケニー・ロバーツがGP500マシンに乗って、ライディングテクニックを解説しているもので、ウェイン・レイニーやケビン・マギーもデモ走行で参加。当時としては稀有な車載映像まで駆使しています。
MotoGPの分析で詳しい人が推薦していたので、買ってみたのですが、GP500をケニーロバーツが走らせている映像自体に感動。確かに当時のGP500はこういうものでしたね。今のMotoGPと比べバンク角は浅いし、パワーだって、それなりかもしれない。でも、電子制御のデの字もないんですよ、このマシン。
それにしても、あのケニーロバーツが、さらに教育用にと走っているのでとにかくほれぼれするような走りっぷり。全部をまねすることはとても無理だとしても、今の自分にも参考になりそうなところが、いくつかは見つかります。
意味不明なライディングテクニックを特集している某雑誌も、まずこの本とDVD見ようよ。
推薦してる人の見解によると「自分の技量のレベルが上がると、理解もその都度変わる」らしいので、これからも時々みるようにしようと思います。
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5.0/5
DVD化されてからずっと欲しかったのですが、先日ようやく視聴できました。無冠の帝王シュワンツがついにチャンピオンを獲得した93年ですのでファンとしては必見です。私はリアルタイム世代では無いのですが、シュワンツも89年辺りの一発屋な感じから安定感を身に付けて大分落ち着いた走りをしてる感じがしますね。RGVγの熟成も進んでいたのかもしれません。
その他のライバルの走りですが、個人的には最近まで第一線で走っていたバロスがシュワンツのチームメイトとしてかなり切れた走りをしているのが感慨深いです。もう一人目立っているのはこれまた現在も活躍している伊藤真一選手でしょうか。実はFIが搭載されていたという噂のロスマンズのNSR500を駆り、他車を圧倒するスピードでかっ飛んでいました(笑)これは反則やろ~と思いつつも、それでもトップライダーらに後半にはきっちり押さえられてる辺りにレースの奥深さを感じてみたり。
最期はシュワンツが念願のチャンピオンに輝く訳ですが、散々言い古された事ですが宿命のライバルを失ったりと複雑な一年だったように思えます。この後シュワンツがパッとしなくなってしまう事からも何となく寂しい感じがしました。
リアルタイムの方にも私のような最近のファンにもお勧めの1本です。今のMotoGPとは一味違うバトルが見られますので、単純にかつてのGPを見てみたい向きでも楽しめると思います。
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4.0/5
バレンティーノ・ロッシを初めとするモトGPライダーが大挙登場して
レースに関係するすべての事柄について大いに語ってくれます。
ライダー以外のレース関係者もたくさん登場してそれぞれの立場からの
コメントが収録されていますので、レースの中継を見ているだけでは
知り得ない話しもたくさん聞けます。
モトGPマニアなら是非見て楽しんでほしいDVDですね。(^-^)
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4.0/5
二輪レース界の生きる伝説「バレンティーノ・ロッシ」の自伝です。
ホンダからヤマハへ移籍するときの話し・・・250ccクラスで原田と激闘を
繰り広げていたときの話し・・・亡くなった大治郎との思い出・・・いくつもの
興味深い話しがテンコ盛りで迎えてくれます。
400ページ近い分厚い本ですがファンなら一気に読めると思います。
ロッシのことがさらに好きになること請け合いです。(^-^)
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4.0/5
ちょっとお高い本ですが現代のGPライダーのライディングテクニックを
疑似体験(?)するのに役立つ一冊になってます。
一流ライダーの生のコメントも多数収録されてますし、解説もカラー写真満載
なのでとてもわかりやすいです。
実践はともかく、参考になることはたくさんありますよ。
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5.0/5
まず分かりやすい。そして、内容のレベルは高い。ブレーキを引きずりながらコーナーに進入することのメリットだけでなく、危険性もきちんと議論している本は初めてでした。長年の疑問が氷解しました。基本的にはサーキットでの走行に特化して議論されている本ですが、サーキットで走ったことのない人にも参考になる部分があると思います。
それに、写真も豊富で、写真集としても楽しめます。ふとしたときに手にとって、文章を読んだり、写真をただ眺めたり、いろんな意味で楽しめます。
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5.0/5
かつて文芸春秋からビデオが出ていて長らく絶版になっていたのですが、ケビンシュワンツ物語もついに待望のDVD化です(残念ながら私の持ってるのはVHSですが・・・)。
70分の内容の中で、ケビン自身がレースをはじめるきっかけからGP引退までの思い出を自宅インタビューで語る、という内容です。もちろん懐かしい&貴重な当時のレース映像も盛りだくさんです。
彼のトレードマークであるゼッケン34は伯父さん(叔父さん?)であるダリル・ハーストの付けていた物である事など、見て初めて知った事もありましたし、GPを走っていた頃の映像は皆さんよくご覧になられているかと思いますが、AMAスーパーバイクをヨシムラのGSX-Rで走っていた頃の映像は他ではなかなか無いのではないでしょうか。後にGPでチャンピオンを争う事になるウェイン・レイニーとはこの頃から激しいライバル関係にあったようで、当時の彼の走りや言葉の端々から対抗意識が垣間見えます。スーパーバイク時代もトップ独走中にコーナーで吹っ飛んだりと、非常に彼らしいシーンが満載です。ケビンのコメントも「例によって僕は鎖骨にクラックを入れていたが・・・」とか、思わず笑ってしまうようなのが多々ありました。
GPでの活躍に関してもVSレイニーを中心に、89鈴鹿、91ドイツなどの節目のバトルはしっかり入っています。ラッキーストライクもいですが、まだまだ荒削りな頃のペプシ時代も最高です。個人的には優勝した93年よりも、最多勝の6勝&6回のリタイアで優勝できなかった89年の走りが何とも彼らしくて魅力的ですね。そして最後の引退会見での寂しげな表情と涙はとても印象的でした。95年に獲得したポイントが34だったというのも偶然でしょうが、何らかの縁を感じますね・・・
兎に角3000円の価値は有りますのでファンの方は必見でしょう。買って損はありません。
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4.0/5
ケニーロバーツJrが劇的な(?)優勝を遂げた2000年のGP500の総集編になります。最強のチャンピオンドゥーハンが引退したのが99年、ロッシが500のチャンピオンとなったのが2001年なのである意味谷間になってしまった2000年ですが、スズキファンの私にとっては非常に特別な1本です。私がGPを本格的に見だしたのは2st、4st混走の2002年からで、悲しいかなその頃のスズキとロバーツはすっかり冴えない感じに成り果てていたのですが、2000年のRGV-Γ500とロバーツは本当に速いです・・・こんな時代もあったんですねえ。ロバーツのGPキャリアの晩年をずっと見ていただけに切ない気分にもなりますが、こんなスズキをもう一度見てみたい・・・
ちなみに2000年と言えば鈴鹿では故・ノリックがロバーツとの死闘を制して優勝を飾っています。何だかんだでもうすぐ10年なんですね・・・湿っぽいインプレになりましたが、GPフリークの方にはオススメです。
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