4.0/5
今回もダンロップK300GPを購入しましたが、旧車に似合っていて雨でもグリップするしなかなか溝が減らない良いタイヤだと思います。スピード出すとZ1-R特有のハンドルのブレが多少大きい感じがしますが、普段のツーリングなら凄く良いと思います。
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ダンロップファンですが、今まで履いていたクオリファイアーが経年変化で、路面温度が低い時のグリップ力が著しく低下したので、交換を考えました。
候補はBSなら新製品の023、ダンロップならこれまた新製品になるα13。
サーキットを走ることはもうないので、023でもいいかと思いましたが、スポーツツーリング系のタイヤの欠点はサイドのコンパウンドを柔らかくしてグリップを出しているので、峠ばかり走ると、センターの溝が残っているのに、サイドが摩耗してしまう点です。ツーリングの途中にちょっとだけ峠がある程度ならいいのですが、ワインディングばかり攻めるような走りではトレッド面が溶け出して、摩耗が一気に進みます。その点、ハイグリップ系はトレッド温度が上がっても、摩耗が急に進むことはありません。
かつてのように激しい走りをしないので、だいぶ迷いましたが、セパハンのスポーツマシンならα13だろうと決意して、購入。
届いたα13は本当にスリックライクなデザイン。バイク仲間も「これほとんどスリックじゃん」と驚くほどです。
コンパウンドが劣化した前のタイヤと比較するのはフェアではありませんが、交換してすぐに分かるのが高剛性。直進でピタリと安定、がっしりした安心感があります。
慣らしが終わった頃に少しだけ峠を走ってみました。荷重をかけて走ると、鬼のようなグリップ感があって、これぞハイグリップ系といえる走りです。
逆にブラインドコーナーなど思い切って荷重をかけられないような場所では、さほど好印象ではありません。やはりサーキットライクなタイヤなのでしょう。
驚いたのはコンパウンドが高温に対応しているのか、峠をちょっと走ったくらいでは、トレドの溶け出しが全くありません。今までのタイヤではトレッドが溶けていたような場所でも、トレッド面はサラリとしています。サーキットのような高負荷でなければ、トレッドが溶け出すようなことはないのでしょう。これならワインディングばかりを攻めた時に、サイドだけが摩耗してしまう事も少ないはずです。
ハンドルがトップブリッジの上に付いているようなマシンにはお勧めしませんが、セパハンがトップブリッジ下に付いているレプリカ系マシンなら、一度検討なさることをお勧めします。
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愛車TDM900Aのフロントタイヤのサイズは120/70 18とやや特殊であり、いわゆるハイグリップタイヤでは選択肢がありません。しかし、TDM900Aのキャラクターからすれば、用途はツーリングがメインとなることが多いですし、タイヤメーカー各社からはツーリングタイヤが豊富にラインナップされているので、選り取り見取りです。以前のパイロットロード2では特にこれといった不満も無く、好印象だったことと、パイロットロード3の「あらゆる気象条件下でのセキュリティの向上を追求」との開発コンセプトに基づいた、XST(Xサイプテクノロジー)と呼ばれる新技術にも興味があったので、パイロットロード3を選択しました。
ハンドリングに関してはパイロットロード2も素直で癖がありませんでしたが、パイロットロード3では更に素直で倒し込みが軽い印象ですね。ドライな路面でのグリップ性能も必要十分であり、少々強めにブレーキを掛けてもしっかりと止まってくれます。注目すべきなのは、雨天走行時の安心感ですね。レインスーツを着ていても衣類が濡れてしまうような(笑)豪雨の中の走行でも、不安を感じずに走れてしまうのは流石です。
交換してから約5、000kmを走行しましたが、溝の残りは7割程ですね。当初はサイプと呼ばれる細い溝から段減りするのではないかと心配しましたが、今のところ均一に摩耗しています。このままなら1万数千kmは持ちそうなので、耐久性は及第点と言えそうです。
完璧に思えるパイロットロード3ですが、唯一の不満はフロントタイヤから聞こえてくるロードノイズですね。30km/hから70km/h位までの正に常用域で耳に付きます。他の方のインプレではロードノイズについて触れられてはいないので、ホイールサイズや空気圧等の条件で発生するのかも知れません。この常用域でのロードノイズがあるので、☆4つの評価としたいと思います。
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4.0/5
OEM装着タイヤの経年劣化が目に付くようになり、前後タイヤを交換することにしました。TDR125(EU)のホイールサイズから候補に挙がったのは、ピレリ スポーツデーモン、メッツラー レーザーテック、ミシュラン パイロットアクティブの3製品です。何れもバイアスタイヤですが、スポーツデーモンだけがバイアスタイヤでは珍しくシリカ配合コンパウンドを採用していること、トレッドパターンも一番先鋭的なこと(レーザーテックはやや懐古趣味的で、パイロットアクティブは大人しめであると感じました)から、スポーツデーモンに決定です。
その名前にスポーツと冠している通り、こちらの意のままに操れる面白さと小排気量の開け切れる楽しさとを味わわせてくれる、正にスポーツタイヤという印象ですね。素直な性格で変な癖も無く、ドライグリップ性能に関してもかなり秀逸です。ただ、レイングリップが相対的に弱いとのインプレもありますが、当方はまず雨天走行はしませんので、この点はマイナス評価とはなりませんでした。
交換から3、000km余りの走行で溝の残りは約7分、フロントタイヤと比べると気持ち摩耗が早いような印象も受けますが、それでも10、000km以上は持ちそうです。また、段減りやトレッドの一部分だけが早く摩耗するようなことは無く、均一に摩耗しているようです。他の2製品と比較すると、価格帯は同等か少し高めといったところでしょうか。
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BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX SPORT TOURING BT-023F【120/70ZR17 M/C(58W)】バトラックス スポーツツーリング タイヤ
¥18,766 (税込)
4.0/5
グリップ系タイヤに交換しました。
リアも同じタイヤです。
皮むきに奥多摩へ行きましたが、
素直に「寝る」というより、食いついて
起き上がる、というような感じがしました。
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4.0/5
街乗り、ツーリングメインなら価格及び耐久性からこのタイヤはおすすめです。
峠も画像のようにちゃんと溶けてペタペタになるので、本気で攻めるのでなければ特に問題ありません。
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新車で購入したバイクのタイヤにスリップサインが出たので次に履かせるタイヤを何にするか悩んでいたところ、履いていたクオリファイヤ2がモデルチェンジでロードスポーツに変わったためそれを購入することにした
。
【ライフ】
・メーカーが公表するライフはグリップタイヤ、α12の1.5倍で目標距離は10000kmだそうだ。モデルチェンジ前のクオリファイヤ2のライフと比べて10%向上とのことなので、私の場合約9000kmで交換予定となる。ちなみにツーリングタイヤのロードスマート2のライフはα12の1.6倍らしい
・タイヤ交換から約700km程走行して、タイヤの減り具合からスリップサインが出るまでを逆算してみると…約8000km弱で出る予想。思っていたより、ちょっと早いかな
・バイク雑誌のライフを読んでみると、普通に使えば10000~15000kmは持つのだとか。リッターバイクで13000km走行できたとか…(=ω=)
【ハンドリング】
・ここからは個人的に感じたことを書くのであしからず。バイクを走らせてカーブを曲がると素直なハンドリングで、倒せばグイグイと切れ込んでいく感じ。ただスポーツタイヤなのでグリップタイヤと比べ、倒し過ぎると不安が出てくるので過信は禁物
・クオリファイヤと比べてリアは広範囲使えるようになったが、逆にフロントは狭くなったような気がする。バイクに乗り慣れて操作が変わったこともあるが…何故だろう?
・タイヤの熱に対する依存度はグリップタイヤに比べれば低いが、走り出しは十分注意すること。シートからタイヤのグリップを感じつつ、10分程度の温めは必要
【その他】
・たまたまロードスポーツとα13履いた同じバイクを乗り比べる試乗会があったので乗り比べた感想を…ロードスポーツを触ってみるとフニフニと柔らかいが、α13と乗り比べてみると当然ながら固く感じた。路面をガッチリ掴むような感覚で車体を倒しての走行ができ、深くバンクさせても不安が無かった。ライフよりグリップを重視している人であれば、ロードスポーツはオススメしない
【総評】
・良くも悪くもスポーツタイヤなので、グリップとライフの相反する2つを同時に得たいと思っている人向け。良いタイヤなのだが、他メーカーに名前負けしているような気がする(=ω=`)
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4.0/5
古いメッツラーから当該タイヤに交換。
ルックスは可。直進性は良。
未だ距離を乗っていないので摩耗等は不明ですが、対摩耗性は良さそうです。
トレッド面中央のデザインがフロントと似かよっているのが残念。
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バイクはSUZUKI GSX-R1000です。
このタイヤに履き替える前は同メーカーのPower Pureを履いてました。ツーリングユースメインですので、雨の日の安心感を最優先で選びました。
パワーピュアから変更したことでハンドリングがクイックだったのが「非常にニュートラル」な印象になりました。高速で横風が強い日苦労していたのが若干ではありますが、「どっしり」とした印象に変わりました。
雨の日のタイヤの水しぶきは多めです。
トレッドパターンが最初は個性的すぎて嫌でしたが、「雨の日の安心感が相当高い」レベルなので許容しました。
ドライでのグリップも問題なく攻めた走りをすることも可能です。タイヤのあたたまりも良いです。
ツーリングタイヤとしてはベストだと思います。
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