取り付け・精度 | 3 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 4 |
ノーマルのサスでは、どうしてもフロントの落ち着きが無かったので購入を検討。
価格が価格なので悩みに悩んだ末、走り易さを優先して購入を決意。
ゴールドを選んだこともあり、現物は見た目の高級感が半端ない。
フェンダーの取り付け方が説明書に無かったので、少し手間取ったが何とか取り付ける事が出来た。
まだ煮詰めているところだが、フロントが落ち着き、凄く走り易くなった。
やはり、価格がもっと安いと凄く助かるのだが・・・。
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3.6/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
<部品>
横280mm(直径80mm前後のスプリングに丁度良い)縦270mmのネオプレーン地。
サスペンションに巻き付け後は、マジックテープで固定。淵はゴムが縫い込まれて
フィットします。(ベルクロは、海外でのマジックテープの商品名です)
<オンロード車への装着>
オフロード車用のため、オンロード車には縦方向が長すぎます。
となると、短く加工となるのですが、淵に付いているゴムが短く(写真参照)、
ゴムを伸ばしながら縫い付けないと、同様の状態になりません。(難易度の高い裁縫です)
そのため、淵を折り返し、そこにゴムを通して同様の機能をする状態に加工しました。
横方向はジャストサイズのため、加工していませんが、マジックテープの位置変更で
調整出来そうです。当方は縫い付けましたが、ホチキスや接着剤でも同様の加工が
出来ると思います。因みに装着理由は、シャフトの傷付き対策です。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
スポーツライクな走行を本気の趣味にしたい!
そう思うなら、ある程度のカスタマイズは必須です。しかも、見てくれの盆栽ではない、本気のカスタムが必要。
バンク角を確保し、確実なステップワークを行うためのバックステップ。
軽量化と抜けの良さを確保するためのレーシングマフラー。
そして、もう一つ、三種の神器の最後の一つが「リアショック」。
そして我々が戦場とするサーキットでは当然、公道ではあり得ない走りをするわけでして、その領域ではやはりノーマルサスペンションでは問題があります。筑波1コーナー立ち上がりでボトムっちゃってリアが滑ったり、最終コーナーでピッチングが止まらなかったり・・・そう、サーキットにはさまざまなコーナーがあり、それぞれのコーナーで戦うにはそれなりに性能が高く、それなりにアジャストできるサスペンションが必要です。
ということで、これらの条件を満たし、かつ意外にも(失礼)筑波を走るサンデーレーサー、しかも手練れのレーサーから一定の評価を得ているダークホース的リアショックが「YSS」なんです。
そして個人的な意見ですが、サーキットにおける操縦性で重要なのは伸びダンパです。圧ダンパは伸びダンパの入れ方に合わせてバランスを取るくらい。各グレードの価格差がちょうど2万円ですから、2万円出せる方は「MSシリーズ」を、出せない方(ワタシ)は「MXシリーズ」をチョイスするとよいでしょう。(ワタシは、MX以上の機能を求めるならば、ナイトロンを奮発します)
ちなみに重量は2.2kgでした。
細部を見てみます。
まずアッパー部。一応、メーカー曰く
ハウジング摺動面にオイルレスメタルを採用した最高級のロッドエンドベアリングを標準装備
とゆーとるのですが、正直オーリンズやナイトロンのくるくる具合と比べると?な感じで、ホントにこれでいいんかいな、という印象。とはいえ、どうせ取付ボルトはグリスアップして組むわけですからまあいいのでしょう。
ちなみにナイトロンのロッドベアリングは本当にノーフリクションといっていいくらいの手ごたえでくるんくるん回ります。さすが、高価なだけはあるぜナイトロン。
プリロードはピンスパナなり、丸棒なりを突っ込んで回す無段階調整タイプ。みためはナイトロンそっくりです。なぜか、回り止め用のいもネジが装着されています(オーリンズやナイトロンにはそんなものはない)。
このサスペンションはNINJA250SL用で、なぜかアッパー側に車高調整がついています。他の車種用だとロアー側についてるんですが・・・。ひょっとしたら単純に汎用化を意識したパーツ構成なだけで、ここで車高を調整することは想定していないのかもしれません。まあ、恐らくショック長で5mm程度は調整可能と思われます。
次、ロアー部。ロアー部は伸びダンパの調整ダイヤルが付いています。これ、なんとなくオーリンズ風。しかし、60段って多すぎますよね。
リザーブタンクはなかなか美しい仕上げ。残念ながら接続ホースの角度は固定されており、動かすことはできません。
付属品も一通りついています。
・リザーブタンク固定用のステー
・それを取り付けるためのレンチ
・プリロード調整用の丸棒
では、極めて個人的なインプレッションです。装着したYSS MX366で筑波ツーリストトロフィーの特別スポーツ走行と本戦を走ってまいりました。
結論から言えば、「必要十分、ただし本当の必要最低限」のスペック、といった印象・・・。サーキットユースを考えるともう一つ上のランクのMS366がやはり必要か、といったところ。なぜか?
やはり「圧ダンパ3段階」がネック。3段階といいながら最弱はあまりに弱すぎ、せいぜいサスペンションのナラシの時にしか使えません。YSSは意外と(失礼)部品精度はよいのであっという間に動きがよくなる(ナラシが終わる)のですが、そうすると圧ダンパ最弱ではショックが動きすぎてハードなサーキットランには使えません。
逆に最強はあまりに固すぎ、これも使えず(体重が90kgあるワタシが使えないんですから、大抵のヒトは最強をセレクトすることはありますまい)。
なのですが、実際には伸びダンパをいじると圧ダンパも影響を受けます。伸びダンパは驚異の(笑)60段階ですから、MX366は安い、とにかく画期的に安いわけですから
「リザーバータンク付きレーシングショック、伸びダンパ調整機能付き」
と「割り切れる」のであれば問題はないと言えます。
でも・・・やはりサーキットでは圧ダンパを微調整させたいことも多々あるわけで、もしYSSをサーキットユース目的で購入される方はMXシリーズを選ぶか、MSシリーズを選ぶかは熟考されることをお勧め致します。私の本音としては、やっぱり2万円プラスしてMSを推奨、ですね。
実際の走りは・・・YSSはリプレイスサスペンションとしての仕事をキッチリこなします!使い込む値打ちがあります。
ノーマルではどうしても収まらなかった筑波サーキット最終コーナーでのリアのピッチング、全開ノーブレーキで突っ込んでぐぐっと荷重をかけるとリアがぐわんぐわんと0.5秒周期程度でピッチングが続く現象はピタリと止まりました。こういう時は60段階の伸び(兼、圧)ダンパ調整機構は頼りになります。
しっかりと整備したスイングアームピポットと相まって1ヘアや2ヘアなどのタイトな「ブレーキングをしながらの進入→加速しながらの2次旋回・立ち上がり」でも暴れることもありませんし、負荷がかかる1コーナー立ち上がりでもきっちり踏ん張ってくれました。ここ、リアサスペンションがお仕事をしてくれないと・・結構滑ってひやりとします。
プリロード調整幅は十分に広いです。ただ、90kgの私が走って残ストローク3m程度ですので、もう一ランクバネレートを上げるかな・・・ただ、「動かして路面を掴む」がNINJA250SLの走り方だとイメージしていますので固めすぎには注意ですね。
実際には私のレベル(ブルーフラックとお友達)では、MXでも問題なし、が結論なのでしょう!
リアがこのレベルになると、問題はフロント。なーんも調整機構がなく、どんなにオイルを固めても反応してくれないフロントのダンパ。さあどうしましょうか?テクニクスのキットかな?でもアレ着けるとプリロードが調整できなくなっちゃうんですよね。恐ろしく高いし・・・。
ということで、実売価格6万円のこのサスペンション、愛車に初めて装着するリプレイスサスとしては十分合格!といったトコロです。
もう少し詳しくかいたレポート、こちらにあります。ご興味があれば。
http://xn--pckmr6f9hc8d.net/category76/entry289.html
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
ノーマルの性能が悪すぎる。最初からこの製品ぐらいの性能の物を付けてほしい。
乗り心地もよくなり、コーナーでの踏ん張りも良くなりました。
この価格で、この性能なら十分ではないでしょうか。
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3.6/5
取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 1 |
使用感 | 4 |
エイプフォークの延長用に
目盛りが振ってあるので突き出し量が目視で確認出来る
回転数把握の為にイニシャルアジャスターにポンチ打ち追加工
大したことではないが、個包装されているのにネジ山に切子等付着していて取り付け前の洗浄は必須
とにかく高い、この価格ならもう少し作り込みが欲しい
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品質・質感 | 3 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
セロー250 に使用しました。オフブーツの時は足首が伸びず足付きが悪くなるため購入しました。取り付けは、素人ですので苦労しましたが、これは製品のせいではありません。で、取り付けましたが、車体がかなり起きてしまうので、ノーマルスタンドはお勧めしません。私は、林道で足場が悪い場合を除き左のステップに足を掛けて跨るのですが、ノーマルスタンドでは、反対側に倒れそうで出来ませんでした。ローダウンは、しっかりしてくれます。足つきは、とても良くなりました。が、3社程ローダウンリンクを出しておるようですが、その中でローダウン量が1番多いだけあって、仮にもオフ車なのにリアがとても下がってしまうことと車体がひと回り小さく見えてしまうので、自分的には受け入れ難く取り付けて直ぐ元に戻しました。よって走行はしておりませんので、走行時のインプレはありません。代わりにローダウンシートで対応しました。ただ、単純にローダウンに関しては、期待通りかと思います
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
取り付けには意外と苦労します、カウルを結構はずさなければなりません。ローダウンを期待しましたが10mm程度ではたいした効果はありませんでした。硬さを5段階に調節できるのは良い点です、当時は中間の硬さで乗っていました。ロンホイ化したところ加速時に加重がかなり後ろにかなる状況となってしまったので現在は一番硬くして使用しています。太いのが難点、タイヤを太くしようとしていたのですが干渉してしまうため変更できません。
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取り付け・精度 | 2 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
もともとはコンビキットで購入しましたがフロントとリアで評価が異なるため別々に投稿します。
使用用途はモトジムカーナです。
今回ハイパープロ製の可変レートスプリングをGSX-R750に導入して半年程度使用しましたが印象としてはかなり良かったです。
シングルレートだとストローク途中まであまり手ごたえがなく奥の方で急につぱっりストローク感があまり感じられないので圧側ダンパーでストローク感を出したり油面に拘ってみたりあきらめてスコンと入るサスに体を慣らす等しますがハイパープロだとストロークするほどに手ごたえが強くなるのでブレーキングが安定します。
またジムカーナでは素早く切り返すためにダンパーは基本弱めなのですがハイパープロだと圧側ダンパーはほぼ掛けていなくてもストローク感がありブレーキングで安定するのはかなりメリットがあると思います。
ハイパープロのスプリングはプリロード変更の影響がシングルレートと比較して強い気がします。0.5?でもストロークが止まる位置が数?変わったりするのでプリロードだけそれなりに拘ってればダンパー調整できないサスでもいい感じに調整できる気がします。
気になった点は組み付けの時にバネの密巻側が荒巻側よりわずかに直径が大きくバネ自体も標準より5?程度長く密巻側を上にしてサスに組み付けるとインナーチューブよりバネが数?突き出てその状態で組み上げるとサスの伸び切りから数?ストロークさせたときにインナーチューブの縁に太い密巻のバネが乗り上げてカシュカシュ音を立てていたので一度バラして密巻側を下にして組みなおしたことですかね。
密巻を上のまま使ってたらサスの中が鉄粉ですごいことになりそうな感じでした。
個人的にはバイク新しく買ったらとりあえずフロントのバネはハイパープロいれときゃいいんじゃねってくらいお勧めできると思います。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 3 |
特に純正のリアサスで不具合があったわけではありませんが、フロントフォークスプリングを強化品に交換したのでついでに交換しました。
アドレスV125(K9)は上のサス取り付け部がメットインの取り外しが必要で、さらにそれでもカウル内に隠れているため非常に作業性が悪いです。
外すのはまだいいけど、つける際はカウルを分解した方が作業が早いと思います。
交換の際はセンタースタンドで立てて作業すればジャッキなどは必要ありませんでした。
取り付けてイニシャルを好みの堅さに調整して、走り出すと純正のフワフワ感がなくなって、全体的にカッチリとした走りになりました。
ダンパーもしっかり効いていて、スポーティな雰囲気です。
反面、当たり前のことですが乗り心地は悪くなっています。
基本的に通勤にしか使わないのでそれでも特に問題ありませんが、長距離ツーリングにも使うような人は疲れてしまうかもしれません。
ちょっとスポーティな雰囲気を味わいたいという人にはお勧めできると思います。
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性能・機能 | 4 |
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コストパフォーマンス | 3 |
フィーリング | 4 |
性能持続性 | 3 |
NMAXの標準はG-10なのですが、G-10で荒れた舗装路を走るとフロントが暴れてスピードが出てるときなどは恐怖を感じる時もありました。フォークスプリングは少々硬めですがそう悪くはないと感じていたのでそこで、サスペンションオイルを1段硬めのG-15にしてみました。すると、どうでしょう。今までは荒れた舗装路にさしかかるとフロントが暴れないように身構えていたのですが、あれ?...暴れない。通勤の往復でわざと荒れた路面を走ってみましたが、暴れません。NMAXにはG-15がおすすめです。リラックスして乗れるので遠くまでツーリングに行けそうです。
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