品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
1、純正部品のため取扱説明通りにつければ問題はありませんが、注意点が少しあります。
−1,外したロックナットは再利用します。
−2,XSR900はワイヤ固定のためにブラケットをつけますが、このねじがつけづらいです。若干 友締め部分を奥にずらしてからつけるとボルトが通りやすいです。
−3,コネクタはタンク下にありますが、タンクの後方のボルトのみ外して持ち上げると見えます。
2,使用感は 当初一般道では不要 とも思いましたが、実際に使ってみますとかなり具合がいいです。
高速道路の加速車線では、加速時グリップを握った状態のままですから安心感が全く違います。本線の車両などのみに集中でき安全です。一般道でも 疲れたときなど素早く3?4速までシフトアップしダラダラ運転することもでき、安全であり かつ楽です。
3,不具合ではありませんが、条件に合わない場合は効きませんので アクセル開度が小さい場合で加速が緩やかな場合はショックが大きめです。クイックシフタが無い状態でシフトチェンジしているのと同じ状態です。気持ち開き気味の方がスムーズです。
4,評価は使い方で人それぞれと思います。耐久性に関しては不明ですが純正部品なので社外よりは安心感がありますので使い始めたばかりですが星1つマイナスとしました。長さの測定は誤差が出やすい割にかなり細かいので、その点だけ動作させるまでかなり不安でした。これも星一つマイナスです。
少しバイク整備ができ手順通りにしっかりできれば取り付けに問題ありませんが、逆ねじの部分もありますし、心配な場合はバイクショップにお願いしても部品自体が安価なのでそれほど高額にならないと思います。全体的に部品追加により新たに機能が追加されるわけで、純正品として満足度まで含めたコストパフォーマンスはかなりよいと思います。
5,総合して 2万円以下の部品代でこの機能が手に入り かつ 純正部品で既に配線やメーターの機能などが準備されているというのは、信頼度も高く、かなりお得感があり、満足度は高いと思います。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
XSR900 2018年モデルよりワイズギアクイックシフトが取り付け可能となりました。
シフト機構部の取り付けはいたって簡単でですが、本体側のコネクタがタンクの下に隠れているので、タンクを外す必要があります。とはいえ、タンクのシート側のボルト一本を外してタンクを浮かせてあげるだけでOKです。
コネクタ接続後、シフトをUP側に押し上げた状態で、エンジンキーをONにして10秒経つと、メータに「GearQS」というマークが表示され、ECU設定変更完了です。
初めてのクイックシフターですが、クラッチ操作がいらない分加速にロスがなくなり加速が速くなりました。もともとクラッチはA&Sで軽いので、必需品というわけでもなさそうです。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
XSR900 2018年モデルより純正クイックシフターの取り付けが可能となりました。
シフト機構部の取り換えは簡単でしたが、本体側のコネクタがタンクの下に隠れているので、タンクを外さないとコネクターの差し込みができません。といっても、タンクのシート側のボルト一本外して少し浮かすくらいで作業はできます。
取り付け後の感想ですが、初めてのクイックシフターなので他と比較できないのですが、加速中のシフトアップにロスがなくなり、加速が速くなりました。もともとクラッチはA&Sのおかげで軽いので必需品ではなさそうです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
woodstockのバックステップと一緒にオートシフターを取り付けました。
取扱説明書は英語と日本語が付属していましたが、文章のみで非常にわかりにくい…が、サンデーメカニックを多少なりとも嗜んでいる方なら、そんなに苦労しないかと思います。
強いていえば、タンクの取り外しのエアクリBOXの取り外しが面倒なことか…
基本的にはほとんどカプラーONなので、そのあたりはさすが。
でもGSXR750L0は純正でシフトタイミングランプがついているため、オプションのシフトタイミングランプは付けませんでした。
すべて取り付けた後にイグニッションONにすると、明らかに音がおかしい…なぜかドカみたいなバラバラバラというアイドリング音。さらにFIランプ点灯…
多少悩んだんですが、信号系統を見直すときに気づいたヒールテックのXT-S01。
とりあえずこれを外してもう一度各部配線チェックしてイグニッションONにすると…キター♪───O(≧∇≦)O────♪
というか、普通にアイドリングになりました。FIランプも消灯。
で、とりあえずテスト走行しましたが、ダラっとアクセル開けてると変速ショックが中々大きかったんですが、思い切ってアクセルをしっかり開けて加速しながらチェンジするとスムーズ!多少違和感があるのは、ストック状態の失火タイミングがイマイチあってないのか。
とりあえずこれはPCに繋いで、失火タイミングの時間を調整して、一番しっくりくるところを見つける必要があるようです。
プログラムはバザーズ社HPからダウンロードできます。失火時間は1ms単位で設定できます。とにかくびっくりするぐらい設定は簡単です。
今度きっちりした設定ができるまで、バイクに乗るときにノートPCをカバンに入れて持ち歩く必要がありそうです(笑)
ちなみにWin10でも大丈夫でした。
あと、今のこのモデルは歪みセンサーで感知するタイプなんですが、ストック状態ではこれがなかなか敏感で、チェンジペダルをチェンジせずにクッと押しただけで失火します。なので、センサー感度を-2しました。あとは走行テストして確かめるしかありません。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
海外製品ですが説明書が図解付きで日本語でしっかりと記載されていてとても分かりやすいです。
その上取付けも殆どカプラーオンで済むほどビックリする位簡単なので電装系が苦手な人でも出来る親切設計。
そして最大の特徴がスマホでその場でセッティングの変更が出来る点、これが非常に便利!
わざわざパソコンを起動させて繋いだり、車体のカウルやカバーを外してシフター本体にアクセスして弄ったりするような煩わしい事はせずに済みます。
アフターケアも代理店がしっかり対応されていて安心です。
肝心の性能面は、流石にレース専用品に比べると調整範囲等では一歩譲る部分もありますが、
かなり本格的な項目までセッティング可能でストリートは勿論、サーキットでのスポーツ走行やレース等にも充分活用出来ます。
全体的によく考えて作り込まれていて、追加費用を払ってショップに取付けやセッティングを依頼せずとも
自分で簡単に取付け、セッティングが出来る数少ない製品だと思います。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
ヨシムラCDIとセットで使用するとオートシフターの機能が使えます。
アクセル全開+クラッチ操作なしでシフトアップができ、セミATのような感じでシフトアップができます。
ヨシムラCDIが無くてもキタコのユニバーサルシフター&リミッターで使用できるようです。
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4.0/5
【Webikeモニター】
NC700X DCTは左手で扱うスイッチでシフトアップ、ダウンが
操作出来ますが、そのお陰で普通のバイクに慣れた体では
違和感がどうしても出てきます。
ペダルを取り付けると、とても自然に減速時・加速時にシフトダウンを
ペダルで行うことができ、直感的な操作が可能になります。
取付も普通にメンテが出来る人なら問題無いレベルです。
他の方のインプレにあった型紙の縮尺が違う件は、
現状のマニュアルでは改善されているようで、
私は何ら問題ありませんでした。
(穴開け時には少しずつ確認をしながら開けましょう)
付属されるものも、さすがホンダ純正といった感じです。
グリスが必要な箇所にあらかじめ塗られていたり
ユーザーに優しいメーカーだと感じられます。
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4.0/5
工具が揃っていれば1時間かからずに取り付けができると思います。
私は25mmボアビット(800円)が無かったのでホームセンターで購入しました。
(お店に取り付けを頼むと3000円~4000円位の工賃になるのでしょうか?)
ニュートラル状態からシフトペダルを踏み込むと「Dモード」に入ります。
他の方のレビュー通り
シフトアップでわ、アクセルを無意識に戻してしまい走りがおかしくなります(爆)
購入して4か月間シフトペダルなしで乗ってきました。
オートマなんだからペダルは無くてもいい物なのですが…
ペダルを付けると左足が喜びます。
仲間外れにされてた左足が動く動く(笑)
今度は左手クラッチレバーも欲しくなってきたりして…
じゃ、最初からマニュアル車に買えばよかったのに!!
とはならないのですね~DCTは素晴らしいのです♪
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取り付けにあたり、25mmのボアビット、電動ドリル、糸鋸orカッター、やすり、
削り加工・穴あけ加工用台紙(取説より等倍コピー)が必要です。
上記工具+普段使い工具があれば素人でも取り付け可能です。
アンダーカバー左は完全に外さずにちょいとフリーに。
スプロケカバーを外し穴あけ加工、削り加工を施します。
削りは大きめのカッターでも代用ができそうですが、穴あけはボアビットを使わないと無理かもしれません。
車両本体にキット接続用のコネクターがついており、保護カプラーを外し配線をかみこまないように取り付けます。
ここで少々手間取るのがスプロケカバーを本体へ戻すときです。
少し内に入り込んで装着しないといけないため、そのままはめようと動かすとネジ締め用のガイドがずれます。
なのでステップを外すor少しフリーにした方が楽に取り付けできます。
パニアサポート、リアハガーがついていると気軽にに外せないので、これから両者を検討されている方は参考までに。当方は該当者のため面倒くささがアップしました。
ステップについている保護キャップはネジ式です。
キャップなんて書いてあるから普通に抜けるかと思いきやネジ式でした。
冷静に考えればそこにボルトはめるんだから当然なのですが・・・。
取り付けが完了したら設定を忘れずに。
取り付け後の感想・・・
DCTに乗っていると自覚があってもUP時はアクセルオフにしてしまう。
よって慣れないうちはギクシャクします。
なのでUPというかMTはほとんど使用していません。本末転倒な話ではありますが。
しかし、DOWN時は大活躍します。やはりペダルを使ってのダウンが当方はしっくりきます。どうせなら逆シフト設定もできれば面白いかなとも思います。
VFRのキットが3万を超えていることを考えれば安いが、もう少し安くてもいいかと考え★4つとしました。
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