ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24763件 (詳細インプレ数:23929件) | |
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買ってよかった/最高: | 10277 | |
おおむね期待通り: | 9543 | |
普通/可もなく不可もない: | 3659 | |
もう少し/残念: | 732 | |
お話にならない: | 472 |
品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 4 |
取り付けたら、文字盤が逆さまでしたのでスナップリングを外して調整しました。調整後、スナップリングが溝に入りにくかったです。アイドリング時は、指針の振れは、ないんですが、走行時は常に指針が約5度の幅で振れていますが大体の目安になるので、私は、あまり気になりません。気になる方は、オイルが封入されているタイプをおすすめします。エンジンオイルはモチュール7100の10W-40を入れているからかどうかは、わかりませんが、ストップ&ゴーが多い市街地走行では、70度です(外気温は28度)。高速道路では、まだ試していません。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
取り付けはオイルフィラーキャップと付け替えるだけなので簡単ですが、文字盤の調整は他社製品のようなCリングを外して回すタイプではなく、油温100℃程度の状態で回転させるというものです。
Cリングプライヤーのような工具を用意しなくて良い反面、冬場の油温が80℃止まりの私の環境では文字盤調整は暖かくなるまでお預けな感じです・・・
ディップスティック部はオイルレベルの目盛が刻まれておらず、プレーンな状態なのでオイルレベルはおおよその目分量で測るか、別のオイルレベルゲージを使った方が良いかもしれません。
造りはとてもしっかりしており、高級感があります。
ミネラルオイルが封入されているので走行中も針が暴れることなく、ちゃんと油温が読み取れます。針が跳ねまくるような製品と比べれば、壊れる心配もいらず長く使える製品だと思います。
現物を見れば価格も納得という感じなのですが、同様の製品が1/2?1/3の価格で購入できることを考えればコストパフォーマンスが良いとはいいにくいですね。
こだわりたい人にはオススメできると思います。
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品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 5 |
いままではヨシムラのデジタル油温計を使用していました。デイトナの油温計と同時装着してみると同じ温度を示してくれました。自分の場合はサーキット走行のみでバイクを使用しており真夏の走行で油温100℃を目安にしていますのでこれで十分です。
純正のオイルレベルゲージと同じ位置に印をいれてくれているのもうれしいです。
純正と違ってネジ部分が金属なので締め付け加減に注意が必要だと思います。
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