ユーザーによる ENDURANCE:エンデュランス のブランド評価
エンデュランス(ENDURANCE)は「耐久レース」を意味する英語「ENDURANCE」を由来としています。その名の示す通り、エンデュランス社は耐久レースでの数々の実績を土台に創業いたしました。ホンダ車の専門店として創業し、その後それまでの実績をもとに二輪レース参戦・部品製造開発と二輪レースにかかわる事業を展開してまいりました。そして現在では、タイホンダとの密接な関わりを土台とし、日本国内におけるタイホンダ車の輸入元を務めております。ENDURANCEは今まで進化し続けてきたように、これからも進化を続けてまいります。
総合評価: | 4.2 /総合評価1058件 (詳細インプレ数:958件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 476 | |
おおむね期待通り: | 371 | |
普通/可もなく不可もない: | 125 | |
もう少し/残念: | 35 | |
お話にならない: | 40 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
耐久性 | 3 |
軽量にすることで、街乗りがしにくくなるような気がしていましたが、重量20%ダウンなら、いいかなと思い、今回取り付けてみました!
噂どうり、レスポンス向上してます!エンジンが軽く感じ、吹け上がり抜群!以前なら、エンストしている場面でも、アクセルワークのみで、回転数が下がっても、レスポンスが抜群にいいので、すぐに吹きあがり、回転を上げてくれるので、トルクが回復して走行がつづけられる。クラッチ操作もして、ごまかしていたのですが、その必要がなくなりました。街乗りなどかえって、しやすいような気がしてますが、当然、デメリットも・・・。
吸気・圧縮・爆発・排気の4工程のうち、爆発以外は、慣性で回っているので、軽量化すれば、慣性力が弱くなります、特に、排気量少なく、単気筒のモンキー125などは致命的に、高回転では、STDのフライホイールに勝てませんので、高回転の伸びが、若干落ちたような気がします!高回転型のバイクを目指して、カスタムしていない自分には、問題ありません。単気筒・少排気量のモンキー125を最高速重視や、高回転型のエンジンに仕上げるなら必要のないパーツだと思います!
取付は、専用の工具必要なので、ショップに持ち込んだ方が・・・・。スタータークラッチを外すトルクスネジが超固いです。
耐久性は取り付けしたばかりで、不明なので☆3つです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
今回、NEOボアアップキットにエンデュランス軽量フライホイールを同時に取付けました。純正のフライホイールとエンデュランス軽量フライホイールの違いは、スタータークラッチ取付け部の切削加工にて、軽量化!!重さとして約200グラム軽量化みたいですよ!フライホイールを交換するにあたって、軽量フライホイールに純正フライホイールからスタータークラッチを移植しないといけません。スタータークラッチを外すのにトルクスボルトを緩めるのですが、緩めるには、トルクスレンチが必要、更にトルクスボルトにネジロック剤が塗布されていますので、ヒートガンで炙りネジロック剤を溶かさないと、トルクスボルトをなめてしまいます。トルクスボルトを全部緩めたら、トルクスボルトにネジロック剤の跡が残っていますので、ダイスで削りとるといいでしょう。次にスタータークラッチが3ピース構造になっていますので、純正フライホイールから取り外す際はバラバラにならないように注意が必要です。特にワンウエイ機能のスプリングとローラーがポロっと取れる事がありますので、注意して作業して下さい。
軽量フライホイールの使用感として・・・純正加工品なので、発電量も問題なく電力不足もありません。また走行に関してもNEOボアアップの効果もあり、低速のトルク不足もなく下から上までご機嫌良く回ります。ボアアップ相乗効果もありエンジン吹け上がりもよくなりました。因みにタケガワのクラッチカバーに交換しており、遠心オイルフィルターも取り外しています。ボアアップでトルクを補い、軽量フライホイール・遠心オイルフィルター軽量化でパワフルに走行!長い登り坂もグイグイ前に進んでいきます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )