ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価
エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。
総合評価: | 4.2 /総合評価5504件 (詳細インプレ数:5317件) | |
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買ってよかった/最高: | 2308 | |
おおむね期待通り: | 2130 | |
普通/可もなく不可もない: | 762 | |
もう少し/残念: | 161 | |
お話にならない: | 118 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
久々のグロムに関するリポートになります。実はこの間、うちのグロムには大規模な変更が成され、全く別の乗り物に変身しました。正真正銘のミニスーパースポーツ、グロムRRを名乗っても良いです!同時に改造したパーツは凄く多いので、単一の部品のインプレにはならないことを断っておかなくてはなりませんが、一番大きいのはこのSPタケガワさんの、ハイパーチューニングセット、ビッグスロットルボディー仕様です。グロムのエンジンチューニングはそれこそ限りなくあり、最高のパワーを求めれば当然ボアアップに行きつきます。4Vヘッドまで入れると後輪で22馬力を超えるそうです!しかし、よりハイパワーなバイクにも乗る私としては、それをやるのは意味が無い。125であることが重要なんです。過去にKTMのエンデューロバイクでボアアップした経験もありますが、パワーは当然著しく向上する一方、なぜかバイク全体が重くなった様に感じるのです。軽快さが身上のグロムの場合、それに磨きをかけるチューニング以外したくありませんでした。エンジンが極端にハイパワー化すると、当然クラッチも交換、オイルクーラーも必須となり、見た目もゴテゴテの改造車になります。まあ、それが好きな人は止めません!
さて、それでも遂にエンジンそのものに手を入れたくなったのは、これまでに足回りのレベルアップをして運動性能が大幅に上がり、一方エンジンはエアフィルター、エキゾースト程度でしたから、アンダーパワー感が過ぎる様になってきたからです。全開全開!を続けても車体は余裕シャクシャク。「もうちょっと伸びたらもっと楽しいのにな・・・」という寂しさが出てきてしまったのです。人間の感覚は恐ろしいもの。慣れるともっと上が欲しくなる。しかしきりの無い改造をどう禁じたら良いのか。それはどのバイクでもあるかと思いますが、すっかりハマり、既にグロムがもう2台買えるぐらいの改造費をつぎ込んでも思うのは、カスタム自体を楽しむプラットフォームとしてはグロムは最良の一台です。何しろ、シンプルなバイクですので、いちいち改造した成果が分かりやすいです。個々のパーツはかなりレベルの高い物を使っていて、コスト制約ゆえに実は安いパーツを使ってしまっているノーマルのBMWやDUCATIと並んでも「ドヤ!」と思うほど小さな宝物の様なうちのグロムですが、それでもパーツの価格はビッグバイク用のそれよりはずっとお安いです。すなわち、改造に対する費用対効果を一番感じやすいわけです。
さて、前置きが長いと肝心のレポートが書けません。まずこのハイパー・・・には、ノーマルスロットル(交換なし)とビッグスロットル(交換)の2種あります。タケガワさん提供のパワーカーブを見ると、前者が全域でパワーアップ、しかし上はさほど伸びず、一方後者は低中速は若干低下、しかし上は大幅に向上し、ノーマルの後軸9馬力に対して14馬力!パワー50%増し!レブリミットは11500rpmとのこと。低速スカスカになったらどうしよう、という若干の不安もあったものの、どうせやるならと後者にしました。125、空冷、SOHC2バルブでやれる限界と思えます。エンジン内部は、さらにタケガワさんの軽量オイルフィルタ、スーパーオイルポンプも加えました。素人の私ではとても手に負えない改造なので、馴染みのバイク屋さんに全てお願いしました。この部分だけなら工賃は3万円程度です(他もやっているのでもっとかかりましたけど)。
そして一番気になる乗り味は!?まず、エンジンの始動は若干悪くなります。デコンプレスだからですが、キタコ等から出ている強化セルモーターは不要です(あれはボアアップ用)。アイドリングはとても不安定になり、冷間時はよく止まります。暖気すれば止まりませんが、それでもとてもラフで、いかにも改造車らしい。オイルはスーパーゾイルの10W-40に変えました。で、低速スカスカの心配は杞憂に終わりました。発進でもたつくとかは無いです。エンジンはとても鋭く回転を上昇させます(シュンシュン!ではなくて、グォングォン!という感じ)。そして高速域、7000rpmを超えてからの勢いはかなりの迫力です。タコメーターは10500rpmまでしかありませんが、振り切ってもまだ回転を上げようとします(エンジンはギャァァーン!と悲鳴を上げます!爆音!壊れると嫌なので、そこで止めてます)。冷静に見ると、以前乗っていたKTM Duke125(水冷DOHC 4V)の方が速いですが、感覚的な速さと迫力はこっちがずっと上です。さらに冷静に見ると、6000 rpm付近にはっきりトルクの谷があり、スロットルに反応しない感じがあります。このへんがビッグスロットル化のネガでしょうね。峠では7000以上をキープです。すなわち、高回転を好む、スーパースポーツらしいキャラクターに大変身したわけです。以前のオットリしたグロムとは全く別物!オットリのCT125とは同じエンジン形式であると信じられないぐらい違いです。そういうキャラですから、困るほどではないものの、普段のアシにグロムを使いたい様な人にとっては走りにくさが出てしまうことは否めません。私の場合、一服の清涼剤としての楽しみなので、これくらいはっきりスポーティーな方が楽しいです。絶対的なスピードは、それでも知れてますよ。100馬力のビッグバイクには敵いません。でも、競争してるんじゃないんです。ビッグバイクを乗りこなせないフラストレーションと違い、きっちりフルパワーを使い切った時の楽しさは格別です!楽しい楽しい楽しい!改造したグロムなんて子供っぽいと思う人もあるかと思いますが、当の本人はバイクの奥深さに感心しつつ、趣味として楽しんでいるのです。
さて、まだまだ書きたいことはいっぱいあるのですけど、文字数制限にひっかかってしまいます。まだ改造パーツは沢山あるので、以降も我がグロムRRのレポート続編をお送りします。例えば車体回りは、パワーアップにも十分応えるのですが、問題が発生した箇所も・・・。興味のある方はどうぞ続編をお楽しみに!
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
シフトアップ88 へボアアップに伴い購入。エンジンのシフトアップ製と悩みましたが、ドリルドライバーが付属しているため購入。オリフィス加工するのに、電動ドライバーを持ってなく、また、意外と手動ドリルドライバーて売ってないんですよね。
オイルポンプ自体は造りはしっかりしていて、さすがタケガワ製と言う感じ、肝心のドリルドライバーはオリフィス加工中に持ち手が固定できなくなりました。
とは言いつつも、オイルポンプ自体は良いですし、なんとかオリフィス加工も綺麗にできたので満足です。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
NMAXに使用しています。
以前は安物のマグネットドレンボルトを使用していましたがオイル交換の際にあまり鉄粉付着が確認出来ず、思い切ってこちらの商品に買い替えしました。
取り付け後初めてのオイル交換でマグネットに付着した鉄粉にビックリです。付着した鉄粉をパーツクリーナーで清掃するのも時間がかかってしまうほどです^_^
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
最近の原付二種に相当するのですが純正部品が海外製でチープなつくりのため車両の負担になっているので社外の国産部品に入れ換えるだけで劇的に性能が変わります。
こちらの商品は走行性能は変わりませんがモンキー125のような空冷エンジンにはオイルの循環が良くなるとエンジンの冷却効率が劇的に良くなります。
長距離走る方やワインディング走行が好きな方は是非とも取り付けた方が良いと思います。
エンジンの負担も減り、快適にツーリングを楽しめると思います。
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品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 5 |
取り付け後、8?10℃油温が下がりました。
エンジンの耐久性も向上しますし、マイナス面が見当たらないので取り付けて損はないと思います。
取り付けは遠心オイルフィルターと同時交換だったので1時間程度で終わりました。
総評にもありますがギア素材がプラスチックなので摩耗が気になります。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
このアルテックボルト、当然左右とも同時に変えるつもりで両方注文して、届いてびっくり。片方しか入っていない!と思ったら、なんと左用と右用で全くパッケージが違います。左用は、簡単なプラスチックの袋に入っていたのですが、右用はちゃんとこんなケースに入り、ボルトが一本一本紙のケースに固定されています。両方とも、マニュアルとタケガワのステッカー入り。
左用のところにもコメントしましたが、左用と右用は内容物が異なります。全く流用出来ませんので、ちゃんと間違いなく両方買ってください。こちら、右用は全て長さ40ミリで10本入りです。例によって、OVERのスライダーの固定に既に2か所交換済みのため、2本余りました。取り付けは、一本ずつ外しては付け替えるだけなので、簡単です。ただ、リアブレーキスプリング裏のは、硬いスプリングを外してスペースを開ける必要があります。ステッププレート裏のやつは、本来ステップを外さないとなりませんが、私は強引にそのまま交換しました。ここで活躍したのが、以前購入したSIGNETのボクサーハンドルという1/2インチのペラペラのラチェットハンドルと1/2インチソケットのペア。ステップ裏の狭いスペースにも何とか滑り込ませることが出来たので、さすがに8Nmのトルク管理だけは出来ませんでしたが、まあ、大丈夫な感じで締めることが出来ました。
さあどうでしょうか?こっちの側も、やっぱり面積の大きい、しかも派手なクランクケースカバーの存在感が大きいですが、アルテックボルト取り付け前後を比べると、やっぱりゴージャス感が増してると思いません?このアルテックボルト、やたらとピカピカでした。まあ、いつもバイクをピカピカに保つわけでもないですけど(私、割と洗車しません)、可愛い宝石の様なグロムになりました。好きな人は好きになると思います。カラーも色々取り揃えられていますから、自分なりの嗜好で遊んでみるのは良いと思います。価格もリーズナブルだと思いますよ。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
赤黒金のドイツ国旗(あ、黒赤金の順番)コンセプトでのドレスアップ中の我がグロム。変えられるだけ金キラの部品に変えつつありますが、遂にここに極まった感じです。なんとまあ、タケガワさんも良くここまで製品化しますね。エンジンのケースを止めているスチールのボルトをカラーアルマイトのアルミボルトに変える、というカスタムです。当然、機能には影響なしです。ただのファッション。微妙に軽いかも知れませんが、一方で耐久性はちょっと心配。まあ、そんなに強度のかかる部分ではないので大丈夫でしょう。
このレポートは左側用。実はエンジン右側用も別に出ていて、そっちも別にレポート書きます。同じものだろ?と私も最初は思いましたが、実はボルトの長さが違います。流用は出来ません。左側用は35ミリ長さ6本と25ミリ長さ4本の二種類が梱包されていて、部位によって使い分けます。プラ製のスプロケットカバーの固定用にはワッシャーを介して止めるので、2個ワッシャーも入っていました。
説明書には「ガスケットの交換を推奨します」とありましたが、全部外してからこのアルミボルトに交換するのではなく、1本ずつ交換していったので、ケースは開けていません。なので、ガスケットも交換不要。ネジを外して付け直すだけなので、作業は当然難しくはありません。締め付けトルクは8Nmとのこと。アルミボルトなので、あまり強く締めてはいけません。最初、どこを変えるのかよく分からなかったのですが、何とドライブスプロケットのカバーを外した内側にあるボルトも付け替える様になっています。それは、カバーをすると全く見えません。カバーを元に戻すなら付ける必要はないかも(私は一応変えました)。それと、当方OVERのスライダーを取り付けるのに既にボルト2本を変えているので、そこはそのまま。そのため、25ミリと35ミリが1本ずつ余りました。
取り付け後の状態は最後の写真を見て下さい。この通り、キラキラです。もちろん、面積的にはエンジンのカムカバーなどの方がずっと大きいですけど、金色だとスポットでも存在感は凄いです。キラキラがちりばめられている感じ。これを下品と思うか、綺麗と思うかは感性次第でしょう。私は、綺麗だと思いました。電飾とかラメとかは下品な感じしますけど、これはゴージャスな感じで私は好き。グロムって、何やっても怖い感じにはならないんですよね。小さいってだけで、可愛いね、となります。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
ロングツーリングで油温が上がり過ぎるのを防ぐために購入しました。取り付けも簡単でした。
確かに油温計で8度程温度下がりました。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 4 |
さすがに、中華モンキーに上りで引き離されてボアアップを決意。装着して一年以上経ちますが、調子は良いです。
購入の段階で、考慮したのは耐久性。
アルミメッキシリンダーも候補に上がり、価格も考え悩みました。
友人の安いボアアップキットを取り付けしてあげた時、チェーンテンショナーの加工が悪くて安いボアアップキットはいまいちだったので、候補から外れました。
ノーマルヘッド対応のキットで、二種類に絞り混みが出来た段階で選択の決定打はメカノイズの大きさです。
YouTubeで聴いて、鉄スリーブの方がメッキシリンダーよりノッキングが少なく聞こえていたため、こちらの方に軍配が上がりました。
組み付けは、ボルトオンでした。次のオーバーホールに達していないので、星?1にとりあえずしています。
ノイズは純正と同等です。シリンダー内部も精度は良いです。純正と遜色ない作業性でした。走りも段違いになりました。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
ノーマルに飽きてこの商品買いました?見た目しか変わらないですがかっこよくカスタムできました?まだまだカスタムして行きたい?でもクリアは剥げる(TдT)
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