ユーザーによる SHIFT UP:シフトアップ のブランド評価
Forever heat at heart.シフトアップは、ホビーとしてモーターサイクルライフを楽しんでおられる皆様にお届けします。個性的に自分の感性で選んでみたい、厳選されたモノ達を。シフトアップからの提案です
総合評価: | 4.2 /総合評価1010件 (詳細インプレ数:988件) | |
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買ってよかった/最高: | 460 | |
おおむね期待通り: | 375 | |
普通/可もなく不可もない: | 118 | |
もう少し/残念: | 27 | |
お話にならない: | 28 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
耐久性 | 3 |
フライホイール、コイル、純正ステータベースを取り外し、本製品を取り付け
コイル、フライホイールと取り付ける、というとても手間のかかるカスタムなのですが
最期にフライホイールカバーを取り付けたら、着けていることが誰にも分からない地味な製品です。
見た目は最高にカッコいいのに、まったく見えなくなってしまうという裏方さんのようなパーツですね。
でも手間が掛かるだけの、見返りがちゃんとありました。
私の場合、エンジンを掛けてウォームアップがてらゆっくり走り始めるのですが
エンジンがある程度暖まっている時のような滑らかさを感じることができました。
アイドリング時の振動も、明らかに小さくなっています。
走行性能とかにも、良い影響があると思うので効果のほどは
また日記にでもアップします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
耐久性 | 5 |
カブを弄っていくとスーパーカブ90の存在が出てきます。
エンジンチューンをしようとすると90の部品を50ベースのボアアップ車に流用という。
ですが、90用の部品ってプレミア付いてたり、タマ数がホント少なくて入手困難なんですよ。
そこで目をつけたのがCD90のカムです。
実は、カブ90と同じなんです。つまり、CD90の部品はカブにも付く、そして入手も難しくない。狙い目です。
良い点
●低速から高速まで綺麗に吹けます。
●90用のカムなので、どこまでも回ります。
●50ヘッドにも使えます。タペット調整は忘れずに。
●純正カムと同じようなカム山なのでピーキーじゃなく扱い易い。
悪い点
無い。
カブ90のパーツってホント入手しにくいので、その時はCD90のパーツを並行して探してください。エンジン回りに限定ですけど。
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4.0/5
オイルクーラー導入に合わせて取り付け。
取り付けに当たり、ショックドライバーの準備が必須です。
また、オイルポンプの取り外しまでいくためにクラッチを外したり、また油穴の拡大のためにシリンダーを外したり、ドリルで穴を拡大したりと取り付けが大変です。
その分、吐出量が増えている!(はず)なので
まぁ良しですね。
コストも抑えられておりコストパフォーマンスは良いのではと思います。
ただ体感できる部品ではないので自己満です^^
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4.0/5
ほぼノーマルルックのAB27ゴリラにキタコのライト85cc+PC20の組み合わせで乗ってましたが、高回転の持続が悪かったのか、焼き付かせてしまい本品に換装、1000km近く乗りました。2014年11月時点でネット上どこにもインプレがないので、検討中の方の参考になればと投稿いたします。
85cc時からノーマルヘッドポート拡張しており、無風平坦路(近くに2種原付でも70km/h制限のBPがあります)ではなんとか走行車線で煽られず、急坂でぎりぎり60km/hキープの状態でした。換装後は、大幅にトルクアップし、BPで向風でも余裕で流れに乗れ、急坂も問題なしとなりました。とにかく、ノーマルモンキーからでもキャブ、マフラー、ロンスイを足しても自分でやれば12万少々の出費で下道ならどこでも普通に乗れるバイクにできます。
キタコのカムよりノーマル寄りプロフィールのデコンプ(すこしうるさい)カムが付属しており、キックが楽になった一方、9000rpm近く回っていたのが8000少々しか回らなくなりました。でも、これは想定内。トルクの体感ピーク発生が8000rpm程度から7000rpm程度になり、もう焼き付きは起こしたくないので、最高速アタックとか高回転化は目指さず、しばらくこのまま大人しく乗ります。
中回転域のトルクアップ分をスピードに変換するにはハイギア化が欠かせません。実は、腰下を割ったついでにノーマルミッションから武川S-ツーリング5速に換装したので、8インチゴリラでも4速70km/hまで引っ張り5速でキープ、シフトダウンなく更に加速もでき、100ccのFIエイプ(6.3PS)と乗り比べてもきびきび走ることができています。体感的にはシフトアップカタログ参考値の6.72PSを超え、7PS以上はクリアしているように思います。(あくまでも個人の感想です)
キャブのセッティングについて、PEだのVMだのに換えた方がパワーアップしそうですが、そこまでやるならHRヘッドに換える方が効果がありそうです。一次側3枚クラッチだとこれ以上のパワーアップはトラブルを招く気がするので、当分エンジン周り改造はお休みして耐久性チャレンジに徹したいと思います(希望的観測)。
本製品、メーカー推奨ではPC20だとスロー35 ニードル上から2段目 MJ98とされていますが、OUTEXのアップマフラーだと38/3段目/95でセッティングが出ています。現在、冬に備えMJは濃いめの98にすべきか考慮中です。
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4.0/5
シリンダーヘッドを交換しないタイプのボアアップは思ったほどの効果が出ないというインプレッションがたまに見受けられるのでシリンダーヘッドも交換したい!でもシリンダーヘッドまで交換するキットは結構お値段が・・・という方向け。
別段レースで使用するわけでも1馬力でも速く!という感じではないのでリーズナブルなシフトアップの115ccボアアップキットに交換してみました。
取り付けはエイプ、モンキーのボアアップ経験のある友人に手伝ってもらいながらの作業でしたが強化クラッチ、オイルポンプ込みで5時間程度で終わりました。
なんか取り付けしづらい?ようなところもありましたが無事取り付けし終わりエンジンもかかりました。
取り付けに関してですが他社のキットでは専用品とかでもこのキットは安い分純正パーツを流用するところがたまにあります。
こちらのキットはガスケットを1枚にするか2枚にするかで圧縮比を調整できます。
※メーカー推奨上限回転数は12000回転になります。
見た目は純正のフィンよりも大きくシリンダーヘッドのフィンは空気が通るところが有りよく冷えそうです。
走行インプレッションですが慣らしの段階では6000回転以下で走行していたのでそこまで変わったかなー?って感じでしたが6000回転以上からの吹け上がりは純正では味わえないようなものになりました。
10000万回転以上はまだ回していないですがキタコのSEよりはパンチはないようです。
XR80ハイカムにPD22の組み合わせに乗ってましたがまったく別物になりました!
排気音も野太くなりアクセルを開けたときの排気音は最高ですね!
これだけ劇的に変わればキャブも更に大きいのに交換したくなりますね(ゴクリ・・・
125ccとかになると更に凄いんでしょうね!
ただエンジンからの金属音がちょっと気になりますが・・・
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