取り付け・精度 | 2 |
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品質・質感 | 2 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
形状 | 5 |
純正のヘッドライトカウルも悪くないのですが、WR250とかと比較すると、ちょっとデカイ?デザインがイマイチ?
というか、ゼッケンプレートが無いってのが何となく嫌で、手製のカッティングシートを貼ったものの、めっちゃ不評(涙)だった為、イメチェンをしたく、以前より気になっていたこちらのヘッドライトカウルを思い切って購入しました。
色がヤマハブルー…なのはいいんですが、本来ならプレートが白なのに、これはゼッケンプレートとカウルの色が逆転していて、そこがちょっと不満です。
…で、取り付けにはそれなりに苦労します。
LANZAはH4のハロゲンバルブ(三叉ソケット)なんですが、このヘッドライトはストレートの4ピンコネクタでして、電源側もそれに変更しなくてはなりません。
私の場合は、元に戻すことも考え、ヘッドライト側のコネクタを汎用の三叉ソケットに交換しました。
その際、ロービームとハイビームの配線が逆になっていて、再度結線し直しました(TдT)
説明書間違ってますね…まぁ、予想の範囲内でしたが。
電気に明るい方なら問題ありませんが、念のため、サービスマニュアルはあった方がいいと思います。
カウルの取り付けはステーが2種類(奥行きが短いのと長いタイプの2つ)が付きますので、大概の車種には取り付け可能ですが、ステーの材質がイマイチ(プラスチック素材の品質が微妙な感じ)なので、長い目で見れば、ヤマハ純正の合いそうなステーに変えた方がいいかもしれません。
慣れた方なら、1時間ほどで取り付け可能です。
さて、肝心の見た目ですが、今までのデカイライトカウルが交換したらシュッとした感じになって、凄くかっこよくなりました。
バイクに詳しくない方が見たら、最初から付いていたと勘違いしてしまうかもしれません(←言い過ぎかな?)。
ヘッドライトの光量ですが、夜間の獣道とか走らない限りは問題ないと思います。
ただし、絶対的な光量は、H4の高効率ハロゲンバルブに比べて落ちます。
明るさを求めるなら、同メーカーから出ている、ハロゲンバルブタイプのヘッドライトカウルの購入をお勧めします。
シャープな見た目をイメージしたかったり、純正のカウルを変えたいって思っている方なら、購入しても問題ないと思いました。
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コメント(全1件 )
配線図間違ってませんよ
Driving=走行灯=ハイビーム、Passing=すれ違い灯=ロービームです
それと、ハロゲンタイプにH4バルブ入れて使ってましたが数ヶ月でライト上面が溶けてしまったのでやめておいた方がいいです
明るさを求めるなら補助灯を追加するしかないと思います