ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24380件 (詳細インプレ数:23586件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 10097 | |
おおむね期待通り: | 9418 | |
普通/可もなく不可もない: | 3592 | |
もう少し/残念: | 722 | |
お話にならない: | 460 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
見えやすさ | 5 |
新型MT-09SPのフロントウィンカーがとにかく外れやすくて、タチゴケするとまず間違いなく外れ、駐輪場など狭いところでも、ウィンカーに当たって外れたりと、ウィンカー保護で仕方ないにしても、いったん外れてしまうとカバーを外して裏から取付なおさないと、表からだとかなりの時間と労力が必要になるため、ラジエターカバーから飛び出さないこの極小ウィンカーに交換してみました。
車検対応のウィンカーですが、もし車検時に指摘された場合すぐ戻せるようにと、なるべく純正の配線は切りたくないので、別途カプラーを作成しようとしたら、なにやら見慣れぬ形状のカプラーが出現し焦る。
どうやら住友電装の防水コネクタのようで、画像で見比べながらそれっぽいのを購入して交換しようと思ったら今度は圧着ペンチが行方不明。
端子が普通のギボシ?より小さいので、推奨のホーザン製を別途購入し、ついでに細い配線に対応したワイヤストリッパーも用意しましたが、予定外の出費で少しヘコむ。
作業中に猫が手を貸してくれようとしますが、推奨工具なので細い配線の被膜を剥くのも一発です。
☆要注意:端子をカシメてもカプラに差し込むのは取付プレートを通してからです。
※端子抜きは超高額なので余分のカプラと端子を用意しておいて、失敗したら切って新たに作成したほうが安いです。
また配線が細いせいなのか端子をカシメるとどうしても曲がってしまい、カプラへの差し込み不足で点灯しなかっため、爪楊枝などで押し込むと奥まで入るのですが、爪楊枝を引き抜くときに防水シールもついてくるので、ちょっと防水の仕上がりが怪しいです。
なんとか交換が完了して本人的には満足なのですが、車検が確実に通るのであれば、純正配線を切ってホットメルトチューブでつないだ方が早く安く、確実だと思いました。
しかも純正LEDから社外LEDに交換する人も希なのかなと…ここまで書いて気づいた今日この頃…
ただ、ツーリングなどで遠方へ出かけたときに、ウィンカーが外れてしまうと復旧に無駄な時間と労力がかかり、外れたままでも走行はできるけども、視認性やプラプラ揺れるので交換してよかったと思っています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )