ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価
エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。
総合評価: | 4.2 /総合評価5506件 (詳細インプレ数:5319件) | |
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買ってよかった/最高: | 2313 | |
おおむね期待通り: | 2134 | |
普通/可もなく不可もない: | 764 | |
もう少し/残念: | 161 | |
お話にならない: | 118 |
これまでフルエキやエアフィルターの交換を行ってから、自分の感覚でサブコンによるセッティングをしてきました。
このセッティングが正しいかどうか、パワー測定の際に一緒に測定してもらえる空燃比のデータで確認してきました。
しかし、DUCATIのLツインの前後バンクの排気が合流した後のデータのため、2気筒それぞれを確認することができませんでした。
このためプラグの焼けしか前後バンクのセッティングの判断材料がないことに不満がありました。
何か良い方法はないかとWeb検索しているとWebikeで武川のA/Fメーターを発見!
簡易なAFメーターのようですがセッティングの参考に使えそうです。セッティングの際だけに使用することになるので電池駆動タイプを購入しました。
このAFメーターにはデータを記録するような機能はないので、走行中のタコメーターとAFメーターを一緒に動画で撮って、その動画を見てサブコンのセッティングをすることにしました。
このAFメーターをつけると元のO2センサーを一時的に外す必要があり、そのためメーター上ではエラーが表示されています。
走りだすとアクセルを開けているときは、もっともらしい数値が表示されますが、アクセルを閉じると燃調が薄くなるのですぐに”L”のリーン(薄い)と表示されてしまいます。
このためアクセル開度を一定にするようにして、50%と100%で測定することにしました。
その動画を見てサブコンのMAPを調整して、また走って動画を撮って。。。と繰り返しました。
その結果、各バンクのアクセル開度や回転数で燃調がどうなっているかを把握することができ、セッティングの方向性が分かるようになりました。
このAFメーターの反応はとても良いと感じました。また、バックライトは無くとも日中では問題なく数値が見えます。そしてサイズも小さくメーター周りでも邪魔になりません。
この価格にしては上出来な製品だと思いました。
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