取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
商品写真からは分かり難かったのですが、ノーマルのタンクカバーに被せるタイプでした。仕上がり具合は写真の通りでなかなかだと思います。製品説明に記載ありませんが艶あり綾織りの仕上げでした。中国メーカーという事で精度が心配でしたがとりあえず問題なしのようです。
取説が付属しないので取り付けはちょっとだけ試行錯誤しました。まずノーマルのフロントタンクカバーを固定しているボルト2つを外します。次にノーマルのタンクサイドカバーの前端部(ボディカラーのパーツと黒いエアダクト風カバーの両方)のゴムブッシュへの差し込みを浮かせて当パーツの前端部をはめ込む隙間を作ります。このためには基本的にはタンクサイドカバー・エアダクト風カバーを取り外すのが安全です。またパーツの裏側には両面テープがあるのでこれも使って固定します。
気になった点をあげれば、例えばSSK社のカーボンパーツと比べると厚みが薄く取扱に注意が必要なこと【実際私の場合、取付時に小さい割れが生じてしまいました)、両面テープがいかにも適当に切って貼った感があり明らかに左右不揃いだったりする事、新品状態で裏側から光を覗くと所々に光が漏れていたりする(黒カラーで裏側から塗りました)、点でしょうか。またカーボンパーツは紫外線に弱いとされており耐久性も気になるところですが、これは様子を見てまたレポートしたいと思います。
写真の車両ではDIMOTIVEのタンクキャップ用のカーボン柄シールも装着しています。
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