ユーザーによる SRC:エスアールシー のブランド評価
トレール/アドベンチャーバイク向けのカスタムパーツを提供するタイ発の「SRC:エスアールシー」。 ラリー感を演出できる本格的なガードパーツからツーリングに捗るGPSバーなど、種類豊富なラインナップが魅力です。
総合評価: | 4 /総合評価217件 (詳細インプレ数:193件) | |
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買ってよかった/最高: | 89 | |
おおむね期待通り: | 73 | |
普通/可もなく不可もない: | 29 | |
もう少し/残念: | 4 | |
お話にならない: | 16 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
防護性 | 5 |
フレームが立体的で見た目がよく、溶接もキレイでした。
頑丈そうです。試したくはありませんが。
部品図だけで付け方とかはなにもないですが、取り付け方自体はすぐわかると思います。
取り付けはそれなりに苦労します。しました。
まずエンジンを下から支えておく必要があり、車体を安定させるためにもリアスタンドとジャッキは必須です。
また図説?にはサブフレームと固定するキャップボルトにワッシャを入れるように書いてありますが、
エンジンガードの取り付け穴にはワッシャが入れられません。
分かりにくいですが、
M8キャップ→M8ワッシャ→エンジンガード→車体サブフレームとなっているというかそう読めますが、このワッシャがサイズ違いでガードのところに入りません。
思うに後述の中間ジョイントの調整用にエンジンガードとサブフレームの間に入れて使うのが正しいように思います。
次に左右のフレームを繋ぐのに中間ジョイントを入れるのですが、これが厳しめです。
力仕事になるので車両の固定はちゃんとしておいた方がいいと思います。
メイン固定ボルト入れて仕事終わった風でいると痛い目見る事になるので、仮組はしっかりとが吉です。
エンジンガードをキャップボルトで固定する際にフレームが当たり、普通の六角レンチではろくに締められません。
短めのものが必要です。
また中間ジョイントを固定したあとだとボルトがすこぶるキツくなるため、仮組時にボルトが完全に締まった位置を確認しておいたほうがいいかもしれません。
ネジロック剤が付属してきますが、自分のは中で固まっていて使えませんでした。
とりあえず気になったのはこれくらいです。
立体的でとてもかっこいいですが、逆に言えば純正オプションのものと違い垂直水平部分がないので、装備ゴテゴテつけたいとかは不向きかもしれません。
ヘッドライトガードと同時購入しましたが、個人的にSRCというメーカーは今後もお世話になりそうです。
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