【7月5日更新】カワサキ純正部品の見積り回答および発注停止のご案内

バーエンドのインプレッション (全 893 件中 891 - 893 件)

インプレッションの並び順を変える
[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
×× ××× ×○×○×○さん(インプレ投稿数: 744件 )

5.0/5

★★★★★

 バーエンドウェイトとしての機能は、ステアリングへの振動抑制の意がある為、軽量なアルミニウム製品である事から、ZETA製のエンドプラグに、その期待は出来ません。

 ZETA製エンドプラグには、誇らしく文字が謳われています。
バーエンド本体には、A6061 T6。
付属ボルトは、A7075。

 A6061:  熱処理型の耐食性合金。自動四輪車のボディーや装飾品に利用される。T6処理によりかなり高い耐力値が得られる。
別称は、高強度アルミニウム。

 A7075: 最高強度アルミニウム合金。航空機や機械部品に多く使用される。
別称は、超超ジェラルミン。

 T6: 焼き入れ後、冷間加工し焼き戻し処理を行ったもの。T6処理により優れた強度が得られる。

 上記の金属スペックを窺い知るだけで、何だかスゲーッ!!製品だと思われるかもしれません。

 その通り!!

 ZETAのバーエンドに誇らしく謳われている、金属スペックは正しく一級品なのですね。

 アルマイト皮膜はあくまでも装飾用と理解し、経年変化によるアルマイト皮膜が退色をしても、それはあくまでも皮膜の色が褪せたにすぎません。
アルマイト皮膜は、色褪せても皮膜が皆無になる事は稀です。
また、仮にアルマイト皮膜が皆無になったとしても、アルミが腐食に至るには多くの時間を要します。
何故ならば、
アルマイト皮膜の下層にはT6処理を施していますから、アルミの強度は保たれているからなのです。

 安価ながらも、ハイスペックのアルミ合金を用いたZETA製・バーエンドプラグには脱帽しました。

 装飾品としてのバーエンドとしては、一級品どころか特級品である逸品です!!

 社外製パイプハンドルに換装しているならば、このハイスペックを知る良い機会かもしれませんよ!!

 ZETAのバーエンドプラグ、おススメです!!!

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。

投稿日付: 2008/07/07 13:35

役に立った

コメント(0)

パンくんさん(インプレ投稿数: 196件 )

5.0/5

★★★★★

ドレスアップ重視で取り付けました。大き過ぎず、ちょうどいいサイズでした。見た感じも気に入ってます。取り付けは+ネジを回すだけで固定できる構造になっているので簡単です。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。

投稿日付: 2008/05/12 14:04

役に立った

コメント(0)

HYDEさん(インプレ投稿数: 91件 / Myバイク: KSR110 )

5.0/5

★★★★★

KSRのハンドル(HARDYのものに交換済み)に装着しました。装着はいたって簡単です。色はKAWASAKI純正のグリーンより深みのあるグリーンですが、これはこれできれいです。バーエンドはHARDYやPOSHといったメーカーから発売されていますが、グリーンのものはこの製品しか見つからず、これを購入しましたが、十分に満足できる製品です。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。

投稿日付: 2008/05/12 14:03

役に立った

コメント(0)

中古品から探す

バーエンドを車種から探す

カテゴリで絞り込む

ブランドで絞り込む

PAGE TOP