ユーザーによる ZETA:ジータ のブランド評価
「ZETA」は、レースで強力な武器となるパーツやオフロード走行をサポートする実用的なパーツだけでなく、ドレスアップ効果抜群のカラフルなアルミ削り出しパーツもラインナップするブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価5668件 (詳細インプレ数:5440件) | |
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買ってよかった/最高: | 2633 | |
おおむね期待通り: | 2098 | |
普通/可もなく不可もない: | 693 | |
もう少し/残念: | 139 | |
お話にならない: | 90 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
形状 | 5 |
ちょっと高いかな?とは思いましたが、中国製の安物と比べて精度、強度共に数段上です。
Vストローム250に取り付けましたが、1時間程度で取付けが完了しました。
使用するスペーサーは大きいほうです。小さいほうは取り付け後レーバーに干渉してしまいます。
注意点は、ノーマルのバーエンドの取外し方です。
取り外す際にバーエンドの六角ボルトを緩めるのですが、完全に緩め切ってしまうと中のナットが
ハンドルバーの中に落ちてしまい、救出が困難になります。
ナットを締めることによってゴム製の部品が膨らんでハンドルバーに固定される仕組みですので、
「ちょっとまだ固いかな?」というくらいまでボルトを緩めて、あとは力技で引き抜いてください。
ハンドガード取り付ける際は、ゴムの部品が金属製に変わりますが、同じように「ちょっとキツイかな?」
と感じるところまで締めてからハンドルバーに差し込みます。
最終的に全体の位置が決まってから本締めをするとうまくいきます。
アドベンチャー系のバイクはかなりアップハンドルになっていますので、この製品以外では、レバーに
干渉する等の不具合が発生する可能性があると思います。
私は同じZETAのプロテクターもセットで購入しましたが、なかなかいい感じです。
プロテクターはハンドガードの前側にボルト止めで取り付けます。
1点だけ気になるのが、純正のバーエンドを取外した関係だと思いますが、高回転まで上げると若干
ハンドルの振動が増えたような気がします
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