ユーザーによる KIJIMA:キジマ のブランド評価
「キジマ」の歴史は2畳半の倉庫から始まりました。その後の70年のアメリカ視察を境にゴム製品だけでなく金属プレス加工・樹脂成形・ダイキャスト・鋳物製品の開発と総合パーツメーカーへと発展したのです!
総合評価: | 4.1 /総合評価7513件 (詳細インプレ数:7276件) | |
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買ってよかった/最高: | 3081 | |
おおむね期待通り: | 2741 | |
普通/可もなく不可もない: | 1173 | |
もう少し/残念: | 288 | |
お話にならない: | 188 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
GSX250Rでハリケーンセパレートハンドルに交換した後装着、現在使用中です。
値段は高めで、その理由はスイッチが内蔵されて左グリップの付け根に有るのと、左グリップにもプラスティックパイプが着いている事による左右の温度バランスの良さにおけるコストの高さ。
あとは他の会社のは試した事が無いので何とも言い難いですが、グリップの厚さで、メーカーによると従来品よりも薄く作られているのでグリップ自体が細いとの事。
実際着けてみての感想は、まず太さは純正を一回り太くした感じで、先に着けていたエフェックスバーエンドウェイトBIGと面一になる感じ。
大体こんな感じになるだろうとバーエンドも選択していたので違和感は無し、これを着けるまでの間ACTIVEがハイスロに付属してきたグリップを着けていたので、すごく太くなった様に感じましたが、元々ACTIVEグリップは細くて手が痛くなっていた位自分手が大きいので逆にこの太さで楽になりました。
機能に関しては、1回押すごとにまず青色でON→緑→黄→橙→赤と温度設定が5段階変わり、もう一回押すとOFF、また使っている温度設定のまま3秒長押しでそのままOFF、次回起動時に1ッ回押すとOFFにした時の温度設定で稼働。
薄手の操作重視のウィンターグローブと防風ゴアインナーグローブ(ラフロ)を着用した状態で、気温が10度前後なら青でも十分暖かく、インナーが無いなら緑、気温5度前後なら黄で十分な暖かさ。
ただし勿論グリップなので掌側だけ、気温が低くなってくればインナーを着けていても前方から風が直撃するオートバイだと当然指先は痛くなります。
とりあえず今の所朝日陰を通る時以外はこれだけで温度の調節をすれば十分使える物と判断、大変満足の行く商品です。
ただそろそろ冷え込みがいきなり来ましたので、先に購入していたRSタイチのe-HEATグローブを12/15の朝併せて使ってみた所、グローブの3段階ある温度調整の1番目緑でも気温が5度前後日陰で十分手の甲や指先が冷えない状態でグリップヒーターは真ん中の黄で掌が暖かかったです、ハンドルを換えて無ければナックルバイザーと合わせてとても快適だったんでしょうけど、組み合わせとか色々考えれば真冬も快適にオートバイに乗れますよね。
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役に立った
コメント(全4件 )
元旦に犬吠埼に行って来たんですが、お日様は見えなかったもののこれとe-HEATグローブのお陰で手は楽でした、足は靴下2枚履きでも感覚無くなりましたが…。
ヒーターソックスまで買う余裕無いから足用使い捨てカイロでも使うかな。
GH10が出てて07よりも薄くてバイクのスイッチ位置からの厚さも薄くスロットルが一体化されているので技術面では良くなっていますが、なんでスロットル着けたし?
このサイズでスロットル無いやつ出せばもっと売れると思うが…、確かにスロットルごと換えちゃえば楽だけど、スロットルを純正のままか社外品に換えたい人は使えんよね、逆に考えればスロットルを一体化させる事でグリップを薄く出来たとも言えるのかな。(強度の問題?)
GH07はとりあえず現行なのかな?
ちなみに取り付けから1年でハンドルと接している部分(スロットル側は半年)が痩せたのか回る様になったのでバイク屋で接着して貰って来ました、最初はピッタリだからスペーサー使わないんですよ