使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
デザイン | 3 |
コントロール性 | 5 |
グロムのリアをカニキャリパーに交換してしばらく運用していました。
弄る箇所が無くなったので、そろそろリアマスターを換えてみる?と思い立ち、ネットで評判の良かったこの商品を購入しました。
まず購入の際に、リアマスターとはいえかなり高額の部類ですよね・・・
まずポチる際にかなり「清水の舞台」が必要となりました。
商品の種類はいくつかあるようですが、私はマスターの取り付けピッチばかりを気にして、可動式のものを選んだのは良かったのですが、M6とM8があり、M6だけが在庫有りだったので、そちらを選んで失敗しました。
それは純正のロッドエンドがM8だったからです・・・orz
しょうがないので、ゲイルスピードのM6ロッドエンドをさらに購入してなんとか対応しました。
ロッドエンドに高級感と安定性が増しましたが、余計な出費でした・・・
しかし、さらに問題が・・・
同じメーカーのロッドエンドとマスターなのにクルクル、スッとロッドエンドがロッドにネジ固定出来ませんでした。
しょうがないので、マスターのロッドを一度ダイスで全部さらいました。
そうしたら結構な抵抗感・・・
多分ロッドの調整感を強くしたいが為にロッドのピッチの切り方を粗くしているんだと思います・・・
しかし、同社のロッドエンドがハマらないくらい粗くしてどうするんだ?と個人的には思いました・・・
そんなこんなで苦労してようやくグロムに装着出来ました。
エア抜きは問題なく出来ました。
そして使用感は・・・やはり良い!
マスター径が12.7→12mmに変化するだけでこんなにブレーキペダルの作動領域が増えてコントローラブルになるんだなぁと思いました。
マスター径が12mmのリアマスターは殆ど無いので、ゲイルマスター一択になってしまうかと思います。
それ故高いんでしょうか・・・
どうしても換えたい!っていうきっかけがあった時に換えるモノと値段になってしまうのかな?
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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