ユーザーによる GALE SPEED:ゲイルスピード のブランド評価
アルミ・マグネシウム問わず鍛造の高品質なカスタムホイールが有名なゲイルスピード。アクティブのこれまでに培われた種々のノウハウがフィードバックされ、マスターシリンダーやディスクローター等、ロードレースの世界でもワークスに認められるほどのブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価632件 (詳細インプレ数:603件) | |
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買ってよかった/最高: | 322 | |
おおむね期待通り: | 205 | |
普通/可もなく不可もない: | 70 | |
もう少し/残念: | 15 | |
お話にならない: | 22 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
フィーリング | 3 |
ノーマルから変更しました。取り付け自体は素人でも可能でした。レシオを変えてみましたが素人にはタッチの変化は分かりません。デザインは満足しています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
フィーリング | 5 |
HONDA NSR250R MC21に取り付けました。キャリパーはカニBrembo 32mmです。
MC21のノーマルマスターはNISSIN 49+4mmオフセットですが、このGaleマスターは取付ピッチに特有の癖があり、49+4mmブラケットを選んでしまうと実はロッドが約4mmほど後方にズレてしまって付きません。しかし、代わりに49mmオフセット無しブラケットを敢えて選択することで、ロッド位置を問題ないところまで持ってこれました。あとは、左右方向の位置をカラー変更で合わせました。取り出しは、リザーバタンクとホースを避けて後ろに通す捻りバンジョーを使用しました。目的としてはリザーバタンクを外出ししてシートカウルを外さずにメンテしたいと思っていたので、ちょうどよい感じになりました。削り出しのマスターとしては値段は安い方だと思います。一体タンクを使えばもっとよいのですが、それは今後そのうちです(何しろ1万円と値が張るので...)
ただし、この取付の問題は49+4mmブラケットに限ったことのようです。45mmオフセットなしではNISSINマスターと比べても寸法ピッタリでした(CBR1000RR SC57で検証済)。
全ての取付ピッチのパターン検証ができたわけではないのですが、当方の調査では、どうやらNISSINマスターは、49mm+4mmオフセットは他のピッチと比べて各取付穴をシリンダー近くに開けているようです。
Galeマスターは上部ブラケット穴をオフセット無しNISSINの位置で固定化し、下部ブラケット穴は上部との相対位置でオフセットを決定している設計のように思います。そのため49+4mmピッチの時だけシリンダセンターがズレて、ロッドが合わないという問題が起きてしまうのではないかと推察します。
メンテナンスと汎用性に長けるカニbremboを装着してもマスターがノーマルのままだと、だいたいマスターがデカすぎてタッチがパッツンパッツンになり効かなくなるという問題があります。ある程度ならば、ロックする心配がないコーナーで積極的に使えるレーサー的ブレーキとして使うこともできるでしょう。
しかし、フロントをラジポンマスターに変えたときのような、掛けたら掛けただけ効かせられる特にストリートで使い勝手の良い"Sweetな"ブレーキを望むなら、マスターの検討が必要になってきます。
このマスターは商品説明の通り、カニBrembo(32mm or 34mm)に特化した12mmに設定されています。これまでカニBremboには1/2インチ(12.7mm)がベストと言われてきました。計算では、34mmカニに1/2インチマスターを使ったピストン比とほぼ同じ値を、32mmカニとこの12mmマスターを使って実現できます。
カニBremboに対して既に1/2マスターを使っていてもう少し効かせたいとか、あるいはノーマルマスターを使っていてもっと使いやすくしたいなどの用途にお勧めします。
最後に、ノーマルに合わせて49+4mmオフセットのブラケットを考えている方は、特に取付に注意してください。NSR250R MC21に取り付けるには49mmオフセット無しで決まりです。他の車種でも同じオフセットを検討しているならば、49mmオフセット無しを選択するとうまく付けられる可能性が高いです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
フィーリング | 5 |
2012年式SMC-Rに装着。
ZETAのハンドガードは長めのサポートを使用してフィッティングしてます。
レバー長はショート。ブレーキオイルタンクは大きめをチョイス。オイルタンクのフィッテイング用サポートは平板ステーを製作。ブレーキホースもノーマルは使えずACTIVへ変更(このへんは、添付の画像参照)。
使用感は、3本指がけから2本指に変わり、入力の力も減りコントローラブルになりました。
初期の効きが強いようなのですが、これは初期入力の力加減ができていなからだと判断しています。
少ない力で良く効くことが、いかに安心して乗れるかを実感しています。
高価ではありますが、変えて良かった。
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たまたま○mazonを見ていたところ、驚くほど割引された当商品があったので衝動買い。
準備が整うまでしばらく封印していたが、今回交換作業に移った。
Kawasaki乗りだと知っている人も多いと思うが、純正スイッチボックスによってはスロットルワイヤーと一体になったものがあり、それだとラジアルポンプ(他社然り)を取り付けることが出来ない。
そこで今回はマスターの下側をメクラで封印し、上のブリードニップルがついている部分にブリードバンジョーボルトを取り付けてブレーキラインを変えるやり方で取り付けた。
・ミラークランプタイプホルダーの仕様で、M10逆ネジが切られている。
・Kawasaki純正ミラーならアダプターなしで取り付けができるが、少しだけアクセル周りが窮屈になってしまう。
・レバーは可倒式だが、軽い力ではパタパタしないタイプのヒンジ。
・レバーの引きシロを微調整できるため、好みに合わせて距離を変えられるのがうれしい。
・タンクホースのツナギ口はブレンボタイプ(細)とNissinタイプ(太)が付属し、用途によって使い分けられる。
・ブレーキはかなり利き始めが早くなり、以前より軽い力で以前より強いブレーキングがかけられるようになった。ブレーキホースをメッシュにすれば、もっとカッチリしたブレーキングを楽しめそうだ。
・ハードアルマイト加工がされているためか、傷がつきにくい。
・ただやはり高価なのが痛いところ。Nissinやフランドー等、ラジポンに拘りが無ければ安いものもあるため、セールでもない限り中々手が出せないかもしれない・・
等色々評価したが、総評して満足感は高い。
何よりマスターシリンダーは取り外して他車種に使うこともでき、OHすることもできるし、補修パーツもある。
つまり、使い続けることが出来る。
”一生モノ”と考え、今回は贅沢した笑
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