ユーザーによる GALE SPEED:ゲイルスピード のブランド評価
アルミ・マグネシウム問わず鍛造の高品質なカスタムホイールが有名なゲイルスピード。アクティブのこれまでに培われた種々のノウハウがフィードバックされ、マスターシリンダーやディスクローター等、ロードレースの世界でもワークスに認められるほどのブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価632件 (詳細インプレ数:603件) | |
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買ってよかった/最高: | 318 | |
おおむね期待通り: | 205 | |
普通/可もなく不可もない: | 70 | |
もう少し/残念: | 15 | |
お話にならない: | 22 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
イメージ通り。
【取付けは難しかったですか?】
ノーマルと入れ替えただけ。
【使ってみていかがでしたか?】
ノーマルとク比べストローク量が増えてコントロール性が上がりました。
【付属品はついていましたか?】
2種類のリターンスプリングが付属しております。
スタンダード(黒)とハード(赤)。
【期待外れな点はありましたか?】
色はブラウンを選択したのですが、実際はグレーに近い。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
Φ7.8とΦ9の2種類の90°ニップル付属が付属。箱出しではΦ7.8がブレーキマスターに付いているので、Φ9にする人はスナップリングプライヤーが必要。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
NSR250に取り付けしました。
ブラケットがφ50用しかないのでワンオフでφ41に合わせました。
レバーストロークが大きく、コーナー中で使う分はとてもコントロールしやすいです。
反面、ストレートエンドなどでハンドルに力入ってる際は使い難いです。まあ普通はストレートエンドでは踏む方を使いますよね。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
フィーリング | 5 |
ZX-14Rに取り付けました。加齢?のせいか、昨年あたりからクラッチの重さが気になるようになり、最近では100q程のプチツーリングでも帰路ではクラッチが握れなくなるほど腕が痛くなってしまい困っていました。対策としてはマスターかレリーズの交換となりますが、効果の大きそうなマスターを選択しました。購入前の下調べでφ17.5ではクラッチが切れるか、切れるポイント、レバーストロークなどが心配でしたが私の車輛ではどれも全く問題ありませんでした。一番小さいレシオで使っていますが、ストロークは気持ち大きくなった気がしますが、気になるほどではありません。手持ちのばねばかりでノーマルとゲイルのレバーを引っ張ってみましたが数値的にも3割ほどは軽くなるようです。マスター交換をしてレバーを握ってみると「こんなものかな?」という印象でしたが実際に走ってみるとその効果は絶大で、交換後に200q程のツーリングに行きましたが腕の痛みは出ませんでした。少々お値段は張りますが同じような悩みをお持ちの方は試す価値はあると思います。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
2003年(PC37前期)逆輸入車に装着。
純正がセミラジアルなのでそのままポンづけとはいきません。
ハンドルを左に切ったときに本体がメーターに当たる、と。
切れ角の調整をしてギリギリのラインで装着。
これの装着時にブレーキホースも交換。
純正からの違いは握ってみれば一目瞭然。
『ブレーキが良く効く、良く止まる』ってことではなく、コントロールのしやすと効き方のわかりやすさが大きく違う。
握り込むときの怖さがなく安心して握り込めるのが◎
購入前にメーカーへ問い合わせると、キャリパーが純正なら17.5、ブレンボ等に交換するなら19のほうが良いとのこと。
この車種だげじゃなく、キャリパー(ピストン)のサイズによって装着するモデルを決めるのが良いと思う。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 3 |
最近はレバーレシオを変更できるタイプのものが出て、ブレーキを変える敷居が低くなってとてもいいですね。
ABS車はそれ以上にブレーキホース変更がなかなかの鬼門ですが・・・。
それはともかく、ブレーキシステムを変える際にブレンボの可変式のものと悩みましたが、
・レバーレシオが無段階で16?18まで設定でき調整幅が大きい
・ハンドルクランプの形状が選べる
・色が派手すぎない
の3点でこちらの方を選んでみました。
ブレンボがピストン径φ17に対してゲイルスピードはφ17.5とピストン径が若干大きいのが不安箇所でしたが・・・。
使用してみて、結論から言えばSV650にφ17.5はちょっと大きすぎかな?って感じです。
まだ本格的に走りこんではいませんが、個人的にレバーレシオ16以上ではブレーキタッチがゆる過ぎに感じ、抜けはしないですがブレーキの効きがちょっと不安。
あくまで個人的な感想で、人それぞれブレーキタッチの好みはあると思いますが、あくまで私個人の好みで言えばレバーレシオ16以下でもう少し手前でグッと効く感じが欲しかったかなと。
単純にピストン径×レバーレシオ(行程)からいってピストン径φ17.5×16と比較した場合、φ16(もしくはφ17)のほうが微調整は効くんじゃないか・・・試してみたいところですが、ブレーキの効きはキャリパーピストン径比でも変わるのでそう単純にはいかないところが難しいですね。
ちなみに、ブレーキマスターとリザーバータンクを繋ぐホースニップルが、ブレンボと同じφ7の他にニッシン系のφ9のものが付属しています。
ので、純正リザーバータンクやホースを流用したい場合でも別途新たに買う必要はありません(スナップリングを外す工具は要りますが)。
別に買ってしまいました・・・書いとけと。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
フィーリング | 5 |
ノーマルのブレーキに装着しました。
エア抜きは結構苦労しましたが、装着後のフィーリングは最高です。
他のメーカーのラジポンは14Φのラインナップが無く、高いですがこちらを購入しました。
高級感のある作りで、レバー距離の調整も細かくできます。
色々な部分で、自分にはオーバークオリティですが、使ってみれば良さが分かります。
今はキャリパーをブレンボのキャスト2Pとパッドはジクーに変えて、指1本でコントロールできるブレーキを楽しんでます。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
フィーリング | 4 |
S1000RRにブレンボキャリパーGP4にブレンボ5.5フルフローティング、ブレンボレーシングラジアルマスターФ19-18を使っていたが、純正のブレンボキャリパーとニッシンの組み合わせとあまり変りがないので今回はゲイルのVRCФ17.5を買ってみました。
Ф32の4PだとФ19-16かなと思ったが友人のФ17.5の握り心地よかったので試しに買ってみた。
まだ、取り付けていないからフィーリングは☆4で
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
フィーリング | 4 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
質感向上を求めてマスタシリンダー交換を行いました。
ゲイルを選んだのは、後ほどクラッチ側も交換予定であったため、
同じメーカーで「クラッチワイヤーホルダー」が存在していて、
他のメーカーより価格面での優位性があったためです。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
もともと、私は純正マスターからレバーだけを社外品に変えていたのですが、そこから本製品に乗りかえた形です。
さて、純正+レバー社外品から、乗りかえた感想ですが、
純正に比べて「ぎこちなさ」(カクつき)がなくなり、握りこみが滑らかで、軽くなった印象です。
また、純正がガタつきがあったのに対し、カッチリとした造りで安っぽさもなく、おおむね満足しています。(これは本当に大きかったです。)
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
私の感覚的に、とはなりますが、難度的にはそこそこ高かったです。
というのは単純に取り付けだけならばそれほど高くはないのですが、
? 純正のマスターシリンダーとの形状差
? 握りこんだ時のスイッチとの干渉
? ハンドルをフルに切ったときのカウルとの干渉
? ブレーキホースとスロットルワイヤーとの干渉
少なくともこの4点のような、『干渉』『取り回し』について考慮する必要があったからです。
単純な取り付けで終わらないものなので、取り回しなども含めてショップで相談して取り付けされたほうがよいと思います。
(いろいろ試行錯誤すると出費がかさんでしまいますので。。。)
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
私は、R25に対して取り付けましたので、R25に焦点を当てて記載いたします。
■バンジョーボルトについて
純正は、1.25ピッチですが、GALEは1.00ピッチですのでご注意ください。
■バンジョーアダプタについて
純正形状と違って、バンジョーボルトが下方向につきますので、バンジョーアダプターの形状に注意が必要です。
図『ホースとスロットルワイヤーの干渉』でもわかるように、ホースに対して垂直に方向に穴があります。
図中の赤丸がバンジョーボルト取り付け穴で、黄色丸がバンジョーアダプタ取り付け部位です。
バンジョーアダプタの形状は、30°?45°の角度付きのものを選ばれたほうがよいかと思います。
SwageLineは、90°か20°しかラインナップがないので要注意です。(私は、20°のを使いました。)
■ボディーとの干渉
ハンドルをフルで左に切った際のカウルとの干渉です。
図『カウルとの干渉』『カウルとの干渉2』からもわかるようにギリギリです。。。
レバーの部位を少し下げてやることで、ボディーとの干渉を避けられます。
■スロットルホルダーとの干渉
握りこんだ時にスロットルホルダーと見事に干渉しました★ミ
しかし、実際のところフルードを補充して使い始めると、ブレーキをフルでかけても、レバーが完全に握りこむところまで達しなかったため、こちらは気にする必要はないと思います。
■その他
本体だけでなく、色々必要なものもあります。
・スイッチキット
・バンジョーボルト(ピッチ1.00)
・バンジョーアダプター
・配線工具(スイッチキット取り付けのため)
・リザーブタンク
・ホース(アダプタは7mmと8mmの2種類が用意されています)
・タンクステー
■ちなみに・・・
個体差もあるかもしれませんが、ピボットピンなどのグリスアップがほぼされていないものがありました。
取り付け前に一度レバーなどを取り外し、グリスアップして方がよいかもしれません。
【身に着けた際のフィット感と身長・体重などを教えてください(アパレルの場合)】
ハードパーツのため、なし。
【期待外れだった点はありますか?】
特になし。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
特になし。
【比較した商品はありますか?】
特になし。
【その他】
特になし。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
フィーリング | 3 |
ノーマルから変更しました。取り付け自体は素人でも可能でした。レシオを変えてみましたが素人にはタッチの変化は分かりません。デザインは満足しています。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
フィーリング | 5 |
HONDA NSR250R MC21に取り付けました。キャリパーはカニBrembo 32mmです。
MC21のノーマルマスターはNISSIN 49+4mmオフセットですが、このGaleマスターは取付ピッチに特有の癖があり、49+4mmブラケットを選んでしまうと実はロッドが約4mmほど後方にズレてしまって付きません。しかし、代わりに49mmオフセット無しブラケットを敢えて選択することで、ロッド位置を問題ないところまで持ってこれました。あとは、左右方向の位置をカラー変更で合わせました。取り出しは、リザーバタンクとホースを避けて後ろに通す捻りバンジョーを使用しました。目的としてはリザーバタンクを外出ししてシートカウルを外さずにメンテしたいと思っていたので、ちょうどよい感じになりました。削り出しのマスターとしては値段は安い方だと思います。一体タンクを使えばもっとよいのですが、それは今後そのうちです(何しろ1万円と値が張るので...)
ただし、この取付の問題は49+4mmブラケットに限ったことのようです。45mmオフセットなしではNISSINマスターと比べても寸法ピッタリでした(CBR1000RR SC57で検証済)。
全ての取付ピッチのパターン検証ができたわけではないのですが、当方の調査では、どうやらNISSINマスターは、49mm+4mmオフセットは他のピッチと比べて各取付穴をシリンダー近くに開けているようです。
Galeマスターは上部ブラケット穴をオフセット無しNISSINの位置で固定化し、下部ブラケット穴は上部との相対位置でオフセットを決定している設計のように思います。そのため49+4mmピッチの時だけシリンダセンターがズレて、ロッドが合わないという問題が起きてしまうのではないかと推察します。
メンテナンスと汎用性に長けるカニbremboを装着してもマスターがノーマルのままだと、だいたいマスターがデカすぎてタッチがパッツンパッツンになり効かなくなるという問題があります。ある程度ならば、ロックする心配がないコーナーで積極的に使えるレーサー的ブレーキとして使うこともできるでしょう。
しかし、フロントをラジポンマスターに変えたときのような、掛けたら掛けただけ効かせられる特にストリートで使い勝手の良い"Sweetな"ブレーキを望むなら、マスターの検討が必要になってきます。
このマスターは商品説明の通り、カニBrembo(32mm or 34mm)に特化した12mmに設定されています。これまでカニBremboには1/2インチ(12.7mm)がベストと言われてきました。計算では、34mmカニに1/2インチマスターを使ったピストン比とほぼ同じ値を、32mmカニとこの12mmマスターを使って実現できます。
カニBremboに対して既に1/2マスターを使っていてもう少し効かせたいとか、あるいはノーマルマスターを使っていてもっと使いやすくしたいなどの用途にお勧めします。
最後に、ノーマルに合わせて49+4mmオフセットのブラケットを考えている方は、特に取付に注意してください。NSR250R MC21に取り付けるには49mmオフセット無しで決まりです。他の車種でも同じオフセットを検討しているならば、49mmオフセット無しを選択するとうまく付けられる可能性が高いです。
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