ユーザーによる SP忠男:SPtadao のブランド評価
『SP忠男』マフラーを装着したユーザーの多くは走り出した瞬間に顔をほころばせます。40年に渡りマフラーのトップブランドに君臨するその性能は、あなたの愛車をさらに楽しいマシンへ生まれ変わらせることでしょう。
総合評価: | 4.4 /総合評価536件 (詳細インプレ数:497件) | |
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買ってよかった/最高: | 301 | |
おおむね期待通り: | 182 | |
普通/可もなく不可もない: | 34 | |
もう少し/残念: | 10 | |
お話にならない: | 7 |
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 5 |
[吸排気系ノーマルにパワーボックスのみ取り付け]
元々CRF250Mに特に不満はなく、非力な印象もなかった。
パワーボックスを取り付けての印象は、前に進もうとする力というか「意志」が強くなったような印象でした(笑)
アイドリングでの半クラでの進み方が(少し)強くなった。発進加速での余裕が(少し)ある。加速するときのスピードの乗りが(少し)良い。
排気量も250ccですし、車重も軽い方なので、この少しの変化を強く感じられるんだと思います。
7,000回転以上のパワーバンドの変化はほぼ無し。そこに至るまでの底上げは◎!
結果として、バイクが速くなるというよりは、操作やフィーリングに余裕が出て、バイクに乗るのが楽になるといった方がしっくりくると私は思います。
[パワーボックス+ヨシムラスリップオンサイレンサー]
後日、ヨシムラサイレンサーを追加で取り付けしました。
パワーボックスの良さは消えず、ヨシムラ効果で高回転も気持ち良く回りきります。
組み合わせとしては間違いないと感じます。
取り付けは自分で行いましたが、少々苦戦しました。
説明書はわかりやすく、商品精度も間違いないですが、車体側にキャニスターやらパイプやらワイヤーやらがギッチリ詰まっているので、干渉しないギリギリを見極める必要があります。
私はヨシムラサイレンサーを追加で取り付け作業中に、クラッチワイヤーを引くとパイプに干渉していたのを発見、手直しをしました。
総じて、エンジン出力のフィーリング向上を感じれる、バイクを操る楽しさを増してくれる良い商品だと思います。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
購入後、1年ほど経ってやっと取り付けました。
エキパイ出口側の液体ガスケットは、少な目&薄めに塗布しました。
良い点:ステンレスのポリッシュ仕上げなので、ピカピカです。
高回転域で確実にパワーアップを実感できます。エキパイ出口側のジョイントガスケット(約1mm厚)を使用しないので、出口径が大きくなっています。
不満な点:特になし
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
低速トルクを上げるために交換しました。
サイレンサーはFMFのQ4に併せて交換。
見た目にもすぐパワーボックスと分かる見た目で所有欲も満たされます。
交換自体はサイレンサーと合わせても1時間かかりません。クリアランスもしっかりしてるので微調整なども必要なかったです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
セローの定番の排気系チューンであるSP忠男のパワーボックスパイプを装着しました。製品の精度がよく、ポン付けでき、調整の必要はありませんでした。さすがのSP忠男です。装着後の試乗では、他の人の評価通り、トルクアップが体感できますが、ボアアップしたわけではないので、直ぐに慣れてしまう程度です。少し乗りやすくなる程度ですので、期待しすぎないでください、また、直ぐに錆びる純正のスチールパイプから錆びにくいSUS製になるのでドレスアップにもなります。難点は純正サイレンサーを使うときには、パイプが太くなるのでパッキンを取り外すのですが、再利用できるようには外せないことです。なので取り付けには液体パッキンを準備してから取り付けたほうがいいです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
セロー250ファイナルエディションに取り付けました。
セローのエキパイと言えば先代のコブみたいなものが付いてるのが
定番でしたが2018年以降の排ガスセンサー付きのセローには
それがなくなり見た目もスッキリしました。
SP忠男のHPを見ても開発はやはり大変だったそうですが
その分、文句のつけようがない逸品に仕上がってます。
低速域から高速までトルクが増してスムースになりました。
例えば低速域で従来なら1速落としてからでないと車体が
ガクガクする様な所でもアクセルONで一発で走れます。
加速は良くなり5速ホールドで高回転域もトルクがあり
正しく気持ちイー!状態で走れます。
取り付けは初心者には面倒ですがSP忠男社のユーチューブ動画に
取り付け方がUPされているので親切な対応だと思います。
後、センサーは全ての工程が終わるまでキーは絶対に触らない様にしましょう。
万一、触ってしまうとセンサーが異常を感じ警告灯が付きっぱなしになり
設備のあるヤマハショップでないと直せないそうです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
○ 取り付け
かなりタイトな組み付けになります。エキパイが極太なので純正ナットでないと、ナットがエキパイと接触します。また下部で純正と同じ固定カラーを使用します。
サイレンサーとの接触部が少し長めなので、取り付けできないサイレンサーもあると思います。ペイトンプレイスのメガホンマフラーは加工しないと取り付け無理でした。純正サイレンサーでさえぴったりギリギリ組み付けなのでゆとりが欲しいと感じます。シムズクラフトのメガホンは固定用ステーの位置が調整可能でしたのでそのまま取り付けできました。
○ 質感
極太で存在感があります。曲げや仕上げがとても綺麗です。300km走行でステンレス特有の焼け色がまんべんなくつきました。
○ 性能(ペイトンプレイスのエキパイとの比較)
軽くはないので軽量化にはなりません。
音質・音量が変わりました。排圧が上がったのか、特殊構造のためかわかりませんが、歯切れがよくなり、パルス音が強調され、音量は上がります。
ウィリーなんて頑張らないと無理ですが、ローギア高回転?ハイギア低回転まで力強くなりました。特に高回転の強さが顕著に感じます。
旧単気筒が現代風単気筒にアップロードされたような印象です。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
セローのお約束的な定番カスタム
走行通算距離14000kmを超えてやっとですが、SP忠男のパワーBOXを導入しました。
結論から言うと、
『もっと早く変えておけば良かった』
です。
今まで、5速で加速する下限スピードが47km/hくらいからでしたが、パワーBOXは凄く中低速のトルクがアップしたおかげで、38km/hからでも加速するようになりましたね。
これってどういうことか?と言うと、'18年式セローに乗っている方ならわかるとは思いますが、街中や里山付近のセローが一番楽しい速度域のレスポンスが凄く良くなるということです。
実際、シフトダウンを今までしていたのが、アクセルだけで走れるようにかなりなりました。
1速から5速までの繋がりが楽になりまして、街中で車の流れに乗るのも楽になりますし、上りのタイトコーナーの立ち上がりなんかもアクセルだけで行けちゃいます。
ちょっと大袈裟なんじゃないの!?と思われてしまうかもしれませんが、事実本当に違います。
'18年式からはO2センサーが付くようになり、今までのエキパイに付いていたBOX部分が無くなりました。ですが、ネーミングはパワーBOXのまま。SNSで見かけたのは、『'18年式のパワーBOXはBOXが付いてないからあまり効果が無い』と書いている方がいました。これだけ変わっているのに何故そういうことを書いているんだろう?と思いました。
エキパイ装着時、エキマニ側のガスケットは新品にした方が良いです。
それと気をつけなければいけないことがあります。それは、フランジナットを強く締めないことです。低トルクのトルクレンチを持っていなかったので、手に感じながらラチェットレンチで締めていたら、幾らでも締まっていくので、あれっ?と思った時には既に遅し。エンジンから出ている2本のスタッドボルトとエキパイを押さえているリングを曲げてしまいました。
フランジナットを手で回して硬くなったところから、ラチェットレンチで2回転ほど締めれば充分だったと思います。ノーマルのリングより忠男のリングが思った以上に柔らかくて、手答えが無さすぎじゃないかな?と思いました。
追伸、
作業は明るいうちにやりましょう。
ノーマルエキパイに付いているヒートガードの裏に付いている耐熱ワッシャーをアンダーガードに落とさないようにしましょう。エキパイ本体に先に付けておいた方が良いですが、組み付けを先にしてしまうと、パイプ自体に付いた指の脂とかをパーツクリーナーで拭けなくなるから仕方がないかな?ワッシャーを落としてしまい、結局アンダーガードも外す羽目に遭いました。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
サイレンサーノーマルだとチリチリ音少々気になりますが、ノーマルとは別物になりびっくりすることうけあいます。2005年キャブ車ですとヒートガード取り付けに少々難ありました。後は価格が私の購入時よりもお高くなりましたねー。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
中古ではほとんど出回っていないパーツなので新品購入しました。
取り付けですが、ノーマルサイレンサーをベースに設計されているようでオフィシャルマフラーではポン付けできませんでした。
マフラー差し込み部が長いためステーの穴が5ミリほど後方にオフセットされてしまいます。
結果、マフラー差し込み部を叩いて無理やり広げて取り付けてあります。
アイドリングですが低音の鼓動感が増しました。これはツーリング仲間からも言われるほどですので思い込みではないようです。
走行に関しては今まで5000?6000rpmがフン詰まっている感じがありましたが、パワーボックスにしてから高速の伸びがスムーズで120km巡航もこなせるような気がします。
高速道路はまだ走っていないのでレビューは後日アップしたいと思います。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
スリップオンを付けていましたが、期待したほど音量・音質とも変わらなかったので、エキパイのみを探してみましたが、まともなのはこの商品くらいだったので、少々高いですが買ってみました。
排気音はもちろんですが、低中速域の鼓動感が大きく変わり、ツインらしさが大幅にアップしました。自分はもともとシングル・ツイン派なので、この鼓動感はとても気に入りました。
以前にもノーマルからフルエキに変えたバイクはありました。当然排気音や鼓動感は大きく変わるわけですが、サイレンサーよりもエキパイ部分の方が効果が大きいようです。
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