取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
MT-5にイギリスから取り寄せたH100のEgを搭載
社外キャブやチャンバー等々組んで形にはなったのですが 時が経つにつれて不調に・・・・・
7000rpmを越えたあたりからボコツキ症状
冬場の酸素の濃い時は若干その症状は少し改善してたので
キャブのMJやニードルをいじくり回したが改善せず
タイミングライトを購入し点火時期の調整を試みるもメリハリ有る結果は得られず
人づてにイグニッションコイルも劣化するようだから交換もひとつの手段と聞きつけ
中古のノーマル品に組み替えてみるが効果なし
と云った背景が有り
社外の新品に変えてみよう!と検討結果、本製品に行き着きました。
取り付けは、ノーマルの取り付いていたGタンク下に収めましたが、製品はノーマルより一回り大き目なので細工要です。
配線2本は端末処理が必要なのでそれなりの工具は必要
取り付けには約2時間
画像撮影 本体取り付けの細工と
少々時間がかかってしまいました?
さて、作業も終わりEg始動
・チョーク引かずに一発始動
・アイドリング回転数 若干増
・レンスポンス アクセルの反応に敏感に
走り出す前なのに変化を感じました。
さー テスト走行
5000rpm以下のトルクが増したなーと思いつつ
徐々にスロットルを開けていくと
スルスルと7000rpm を通過
8000から9500rpm の美味しいパワーバンドに一気に突入?
へー スゲー こんなに変わるものかと
驚いた次第です。
プラグ火花の『質』が上がった?と云う事なのでしょう。
今までの悩みが一気に解消
この製品に大満足です?
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