使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
【使用状況を教えてください】
Dトラッカーで使用。
走行用途:モタードレース、ツーリング
モタードレースで43T,44Tを使用。公道では43Tのみ使用。
チェーンメンテサイクル:走行ごと
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
イメージ通り。シャンパンゴールドのシックな外観もよく、ジュラルミン製だけあって、スチール製と比較するとものすごく軽い。
【取付けは難しかったですか?】
ホイールの脱着、可能であればトルクレンチでのボルト、ナット締め付けが必要になるため、難易度と工具準備のコストを考えると高めになってしまう。
取付け作業はボルト、ナットを対角線で交互に締め付けていくのがポイント。トルクレンチが無い場合は、ネジをきらないように注意してきつく締め付けておけばよい。
【使ってみていかがでしたか?】
しっかりメンテを行っていたこともあるが、耐久性は良かった。
モタードレースでは、少しでもバネ下荷重を出来る限り軽くしたかったので、大胆な肉抜きを施していたスチール製(DRC デュラスプロケット)から最終的に本商品(ジュラルミン製)を使っていた。
精度は大変良く、取付けが出来ない、チェーンラインが狂う、スプロケット本体が異常磨耗するというような不具合も全く無かった。
デザインも大変よく、サンスター製の本商品は一番長く使用した。
参考
F13T/R43T
レースでの走行でもバランスが良く、加速感は大変よかった。
自分のマシンでは最適な減速比だった。
公道でもするする加速するので、下道オンリーのツーリングではオススメ。(6速すべて使うため、ギアチェンジは忙しい。巡航は6速)
F13T/R44T
よほどタイトコーナーの続くコースでは無い限り、大変使い辛い減速比だった。公道では全く使いものにならなかった。
2,3回使っただけで予備のパーツとして保管しておくはめになってしまった。セッティングに幅を持たす場合、44Tより42Tを購入することをオススメする。
【付属品はついていましたか?】
なし。
【期待外れな点はありましたか?】
なし。
【一緒に購入するべきアイテム】
一緒に購入するべきアイテムとしては、
・新品スプロケット取付けボルト、ナット
である。だいぶトルクがかかるボルト、ナットになるので、安全面を考慮し、出来る限り再利用はせず、新品を使うことを推奨する。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
【使用状況を教えてください】
Ninja250Rに取付け。
走行用途:ツーリング、峠
使用年数:6年
使用走行距離:約20,000km
チェーンメンテサイクル:約500kmごと
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
イメージ通り。これまでのバイクライフでジュラルミン製リアスプロケットはサンスター、ザム、isaと3種類使用したが、シャンパンゴールドのサンスター製のものは一番上品な雰囲気がある。
【取付けは難しかったですか?】
リアタイヤの取り外しが必要になり、また、スプロケット取付けナット締結時にできればトルクレンチがあったほうがいいので作業難易度(工具の準備も含め)としては、少し高い。
【使ってみていかがでしたか?】
ジュラルミン製ではあるが、約500kmごとにチェーンメンテを行っていたため、長く使うことができた。また、ジュラルミン製の軽量なメリットを活かし、リア46T(フロント15T )という大きなサイズを入れ、リア周りに迫力を出すことも出来た。シャンパンゴールドの色味もカワサキグリーンとマッチしており大変満足だった。
長い期間使用したが、途中で歯が飛んでいく、異常磨耗する、アルマイトが剥げる(チェーン接触部以外)とかというトラブルも無かった。
しっかり定期的にメンテできるのであれば、ジュラルミン製でも長く使用でき、また軽量なので鉄製よりオススメである。あんまりメンテできないのであれば、鉄製のほうが優位と思う。
表面についたチェーンルブはパーツクリーナーをウエスに吹き付け拭いて落としたのでOK。
【付属品はついていましたか?】
無し
【期待外れな点はありましたか?】
無し
【取付けのポイントやコツ、一緒に購入するべきアイテム】
取付けのポイントやコツとしては、
ナットは対角に交互に締めていくこと。
トルクレンチがあれば完璧。無かったら上記やり方でネジを舐めない程度にきつく締めておけばOK 。
また、リアタイヤを外した時にリアブレーキキャリパーがキャリサポごと宙ぶらりんになるので、スイングアームのアクスルシャフト用穴にキャリサポを保持する治具を突っ込むか、リリースタイ(インシュロックの取り外し可能タイプ)でキャリサポの穴をスイングアームのアクスルシャフト用穴に合わせるかたちで結わえつけておくとよい。
一緒に購入するべきアイテムとしては、
締結用ナット(推奨)
トルクレンチ(推奨)
リアメンテナンススタンド(推奨)
キャリサポ保持治具(推奨)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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