ユーザーによる YSS:ワイエスエス のブランド評価
高性能サスペンションをリーズナブルに体感出来るYSS。タイで生まれたサスペンションメーカーです。幅広いグレード設定があるので、走りを追求するカスタムから、ヌケてしまったサスペンションの補修まで、シチュエーションを問わず選択いただけます。
総合評価: | 4.2 /総合評価423件 (詳細インプレ数:379件) | |
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買ってよかった/最高: | 192 | |
おおむね期待通り: | 160 | |
普通/可もなく不可もない: | 34 | |
もう少し/残念: | 6 | |
お話にならない: | 20 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
ノーマルと比べると明らかに滑らかで、減衰も効いています。
乗り心地が良くなりました。
伸び側減衰力調整ができるので、色々好みに合わせられそうです。
klx125(EBJ-LX125C)への取付はポン付けでした。
商品としては大満足です。
最初にサス長が短い他車種用?が届いたため、YSSJapanに連絡し交換してもらいました。
素早い対応が好印象でした。オーバーホール体制もしっかりしているようです。
気付いた点など
・klx125用MZ-Seriesには車高調整機能はない(1ランク上のMX-Seriesにはあるはず)
・メーカーカタログによると伸び側減衰力調整は30段階
車高アップを考えるユーザーは要注意です。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
完全にヌケてしまったので交換。
なので、ドレスアップとかチューンとかではなく完全に修理なのですが、せっかくのリプレイスなので社外品を購入してみました。
というわけで、完全にコスパ狙いです。
街乗りオンリーなのでフルアジャスタブルとか過剰なものは必要ありませんでしたが、プリロード、伸び側の減衰力を簡単に調整できるのは魅力です。
メーカーで国内オーバーホールに対応してくれているのも安心です。
VTRの整備性が悪いのであまり頻繁に取り外す気にはなれませんが(笑
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
前回フロントスプリングのみ交換
リアがようやく届いたので純正と取替え 黒ボディにしてみました。
ロゴが入っていなければオーリンズ?ってかんじで高級感あります。
純正より若干短いです。1cm?ただし車高調式で1cm上げられます。
早速吊るしの状態で数十キロ試乗 フロント同様 初期はしなやかなのにしっかり感が向上 コーナリング中のギャップも穏やかにいなします。
いい感じです。
リアが下がったのでコーナリングは少しまったりになったかな?
ここは車高 プリロード等で詰めていこうと思います。
これで5万ちょいオーリンズだとリアで15万?
サーキットを走るのでなければ十分すぎるお品です。
大満足!
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
カブのパーツとしては、少々お高いのですが、JA44に装着しました。
ディスクブレーキ化に伴い、WAVEのFフォークに換装していますが、エンドキャップがCリングで押さえる構造で、インナーチューブはJA44用に戻しましたが、これもポン付でしたので、簡単です。
アップグレードキットは、強化スプリング、PDバルブ、イニシャルアジャスタ付きエンドキャップの構成です。
オリフィスは無加工で、順番に入れ込むだけなので、施工も簡単です。
強化スプリングが不等ピッチでなく、使用オイルが#20も相まり、イニシャルを一番抜いても、比較的平らな路面でヒョコヒョコすることもあります。
反面、大きな入力の際は、今まであった突き上げが消え、感動すら覚えます。
速度を出すほど安定し、カブらしくないフラットライドな印象です。
乗り心地と両立なら、PDバルブだけでも効果はありそうです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 5 |
基本的にkamayan27さんの意見に賛成、レースユースでの話に限定します
ブレーキ初期の挙動が良く。オイル粘度や油面変更では対応出来ない
バネレート不足が解消する。説明書には書いてありませんがPDバルブの体積分だけで
油面が20ミリ上がるのでバルブ投入してから油面合わせが必要です。
コース走行で残ストロークが20ミリ以上になる場合はオイルロックピースの問題とは考えられません。良い製品です有効に使いましょう。KYBオイル30番で伸び減衰・圧減衰は適正。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
ゼファー400に2年ぐらい使用しておりますが、全く問題なく使えています。
安価ですが、質感も良く・専用設定で、何ら苦労することなく取り付け出来ました。
シルバーボディーのバネはブラック購入しましたが、もうちょっと派手な色でも良かったかなと思います。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
NINJA400(2020年式、2BL-EX400G)に着けて使用、POSHのイニシャルアジャスターType2併用。
NINJA250SLにPDフォークバルブを着けたときに突き上げが減りしなやかなサスになって感触がよかったので、NINJA400にも着けました。期待したとおり突き上げをいなしてくれるようになり、安価な出費で乗り心地が良くなりましたので満足しています。
・NINJA400のシリンダユニット(外径約33.5)のインローは内径27.6mm位なので、セット内径26mm(外径33.5)のPDバルブを選択。(PDスペーサは不使用)
・NINJA400のシリンダユニット側の穴加工は元の穴X2をφ8に変更し、φ8x2ヶを追加。合計φ8x4ヶの仕様にしています。
・フォークオイルはG10を使用し、油面は標準値88±2にしています。※最初適当に110mmにしたらエアバネが効きが弱く、減速のストローク量が大きかったので。
・スペーサは今回一緒に交換したPOSHのイニシャルアジャスタType2付属のスペーサを14.5mmカットして使用しました。
PDバルブ自体の取り付けは難しくないと考えますが、問題はNINJA400のミドルカウルの取り外しが面倒というところでしょうか。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
中古で購入したゼファー君は定番のオーリンズが装着されていました。しかしツーリング程度の走りではいかんせんバネが硬くて楽しむ前に腰にきてしまいました。YSSにチェンジして幾分楽になりましたがまだ硬い。標準ではバネレートがCB1100用と同じなんですね。CB1100は車重があるためとても良い感じなんですが軽量なゼファーでは少し柔らかくしたいと思っていたところでちょうどセールのお知らせ。早速バネレートを一段柔らかい物を注文して取付ました。YSSの良いところはスプリング交換が専用工具も不要で簡単にできること。
そして乗り出してすぐにわかりました。しっとりとしたサスペンションの動き細かい凸凹でもリヤが跳ねることも無くとても良い乗り味に70年代のシートが厚く柔らかい乗り味のバイクになりました。ゼファーでツーリングしたいならこんなカスタムもお勧めです。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
▼商品名
YSS ワイエスエス:MONO LINE リアシングルショック 【MXシリーズ】 MX366
▼商品番号
商品番号:117-3313006
▼取付車種
GSX-R400R 1989年式 GK73A
▼作業工数
3時間半前後
▼何故この商品を選んだか
自分が乗っているGSX-R400R(以降ジスペケ)に装着されているショック本体が
89年の出荷状態に取付られている、プリロードアジャスターしかいじれない
吊るしのショックで乗っていました。
ツーリングや峠遊びでは特に不足を感じず
タイヤの空気圧調整、プリロード変更、フォークオイルセッティングなどで
自分の好きな乗り味にセッティングをしていましたが
サーキットメインで走行するようになると、コーナリング中の回頭性やショックの腰砕け感が拭えなかったため
今回、社外製の減衰などが調整できるショックに変更をすることになりました。
購入候補としては
・ナイトロン
・TFXサスペンション
・YSS
の3社が候補になりました。
理由としては、今回取り付けるショックはガンマ250に適合するショックをジスペケに流用するためです。
知られていませんが89年式のジスペケと89年式のガンマは同じショックボディーになります。(全長は少し違いがありますが。)
その為、ショック本体の取付は加工なしで取り付け作業をすることが出来ます。
なので、今回はガンマのショックで減衰調整が出来るブランドで絞りました。
▼選んだ決めて
正直、ナイトロンを買うつもりでしたが最後の最後でYSSにすることにしました。
理由としては、流用で使うのでそもそも吊るしでセッティングは合ってない前提で買う必要があるのと
できるだけ安価に多くのセッティングを試してみたかったというのもあります。
YSSは10,000円前後でショックに使うバネを購入することが出来るので
バネレートが合わない場合はすぐに買って変更も出来るし
なんたってショック本体の組み立ては日本で作業をしているので、組み立て精度自体は高い。
そして、そこまで色々出来るのに価格は7万円を切るので、コスパ重視でYSSにしました。
ショックなんで所詮、ダンパーとバネのバランスです。
そこをライダーの求めたセッティングに出来れば、ブランドなんて関係ないのです。
▼使ってみた感想
ならし運転中は硬さを感じましたが
プリロードや減衰を軟らかめにしてならし運転をしていったところ
今では問題ないレベルまでしっかりと使えるようになりました。
まだ、セッティングを詰めている最中ですが
コーナリング中の回頭性や安定性は向上しましたね。
合わせて、減衰調整で腰砕け感も解消できたので
後はサーキットなど繰り返しテストをすることで最高のショックに出来そうです。
上を目指そうと思えばナイトロンというのも少しちらつきますが
それは、YSSを使い切ってなお足りない時に考えたいと思います。
※ナイトロンはオーダーシートで好きなショックが作れるので、YSSを使い切った際はYSSのデータを元にナイトロンで最高のショックにしたいと思います。
▼注意点
※あくまでも流用でのインプレなので参考程度に。
※取り付け時には車高や乗車姿勢が変わる可能性があるので、しっかりと走行前には車高調整を行ったほうがいいです。
※バネの交換は専用工具と知識が必要な作業です。 素人は控えたほうがいいですね。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
純正のリアショックが抜けて純正をOHするくらいなら社外品をというわけで。
プリロードと伸び側減衰力の調整ができるので自分の好みに合わせられる。(オーリンズはプリロードのみ)
OHもPMCが対応してくれる。
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