ユーザーによる POSH Faith:ポッシュ フェイス のブランド評価
国内最高峰の総合パーツメーカーPOSH。ビッグバイク系のPOSH Faithとミニバイク系のCF POSHを展開。そのラインナップの多さに、カスタムの際にはとても重宝する。
総合評価: | 4.2 /総合評価4602件 (詳細インプレ数:4477件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 2062 | |
おおむね期待通り: | 1679 | |
普通/可もなく不可もない: | 647 | |
もう少し/残念: | 125 | |
お話にならない: | 73 |
5.0/5
Gooseのヘッドライトのマルチリフレクター化とあわせて、ヘッドライトステーもこちらのアルミ削り出しに変更しました。
主な目的は、軽量化です。
Goose250のノーマルステーのプレート部分は鉄製なので(350はアルミ)、軽量化の効果が大きくなります。もちろん、350でもかなりの軽量化になります。
だいぶ以前に、同じPosh製アルミ削り出しの、標準タイプ(ロングではないタイプ)を近所の量販店のセールで安価購入しましたが、それだとGooseノーマルよりも少し短いようでした。
Gooseのノーマルのスタイルが好きで、なるべくバランスを変えたくなかったので、もう少し長いヘッドライトステーを探していました。
Webikeの日記でGoose乗りの方(ラスカルさん)が、ロングタイプでぴったりだと書いていたのを参考にさせてもらい、このロングタイプを買い直しました。
ロングタイプは本当にGooseにジャストフィットです。ウインカーの位置決めのピンも綺麗にはまるので、そのまま使えます。ワンオフ並みの収まりの良さです。
クランプは、整備時の利便性を考慮して、セパレートにしました。
セパレートクランプの場合、タンクにあたらないか心配なところですが、Gooseではタンクとは干渉せず、まったく問題ありません。
ところで、ヘッドライトステーを変更すると、ヘッドライトのケースの取り付け角を決めるネジが使えなくなってしまいます。
そこで取り付けにあたっては、ノーマルステーのベース部分をカットし、下側の部分だけそのまま残して使っています。これは行きつけのバイク屋さんのアイデアです。ヘッドライトの位置決めと光軸調整がしやすくなり、固定もしっかりするので、良い方法だと思います。さすがプロだと思いました。
主な目的の軽量化についてですが、ステーの交換でだいたい580gくらい軽くできたようです。マルチリフレクターとあわせて800gくらい、サンセイのセパハンとも組み合わせたので、ハンドル周りで合計1.3kgくらいの軽量化になりました。
Gooseのように小排気量のスポーツバイクには、この軽量化はとてもうれしいものです。満足いく結果になりました。
ルックスのカスタム感も相当高いです。このクオリティのステーとしては値段も手頃な部類に入るので、お買い得だと思います。お勧めです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )