MICHELIN:ミシュラン

純正装着のチェンシン(中国製)よりの交換です。
純正サイズのタイヤがなかなか無いなか、ようやく見つけたこのタイヤ。最高です！
グリップしすぎて今まで通っていたコーナリングラインがまったく変わってしまったほど。
ここまでグリップすると耐久性が心配です。
スクーターにミシュランを履いていたことがあるのですがあっという間に丸坊主になっていました。ちょっと心配です。
しかし手頃な値段でこの性能ですから十分満足です。
マイナスポイントが一つだけ、ビード部の剛性が高くとても硬い！　今まで他車種の各メーカーのタイヤを手組みで交換してきましたが、これほど手強かったことがありません。
しかもエアを入れてもなかなかビードが上がってくれません。上がってくれない箇所にシリコンオイルを少量吹き、大型トラック並みの空気圧をかけてようやく上がってくれました。コンプレッサーを持ってない方は気をつけてくださいね。

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フロントタイヤの製造国は分かりませんでしたが、リアタイヤはセルビア製と書いてました。ジョコビッチ、ストイコビッチの出身国ですが、世界の火薬庫と言われるバルカン半島にもミシュラン工場があり、戦火をくぐりぬけて、はるか極東に渡り、今、私の手元にあるのだなと思いをはせながら乗っております（今はもう平和か）。
20?30年前に比べてタイヤ性能は比べ物にならないほどに高性能になってますが、ミシュランはそれでもまだ日本メーカーよりも一日の長があるように思います。サイズさえあれば必ずミシュランを選んでます。
シティグリップはドライはもちろん、評判通りウエットの安心感が格別です。ライフはまだわかりませんがこれまでのミシュラン経験から悪かろうはずがないと思っています。Webikeのセールで前後計1万円ちょっとで購入できて、このパフォーマンスは素晴らしいです。

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初期型グロムに装着。標準のタイ製のタイヤでついに転倒してしまい、もう信用できぬと交換。昔、シラックをつけてロードで感激して以来、サイズさえあれば必ずミシュランを選んでます。リアはセルビア製の18年14週、フロントは製造国不明19年12週の製造で、2年半、1年半経過のものでした。安かったので仕方ないかと。しっとりしたグリップでハンドリングもつられてしっとり。噂のウエットも安心感がかなりよい。80，90年台にWGP見ていた世代はいまだにミシュランは国産メーカーよりも一日の長があるのではないかと思います。国産メーカー至上主義者の自分ですが、二輪タイヤだけはこれが良いです。BSより優れていると思いますが、BSみたいにブランド料乗せてこない庶民的なところも好きであります。かなりいいおもちゃになりました。

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　林道走行、砂利道を主に走ります。モトクロスタイヤからの交換ですがフロントは、割と良いグリップでブレーキも良く効いたので、リアも交換してみましたが…グリップ力はいまいちでした。アクセル開けたり、ブレーキをかけたりのコントロールはしやすいように思います。
　公道走行は、モトクロスタイヤと似たような感じなので、気をつけて乗った方が良いと思います。

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やはり信頼性の高いミシュランタイヤを選びました。
コマンダー２からコマンダー３に変更されたみたいですが、グリップ力や操舵性は期待通りでした。タイヤのパターンを比べると、コマンダー３のほうが溝が若干少ないです。
試走ではあまり２と３の違いは感じませんでしたが、晴や雨でも安心できると思います。

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【期待外れだった点はありますか？】
　丁度、コロナ禍で輸入がストップして到着が遅れました。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
　ローテーションのマークが小さいですので大きくしてほしいです。
【比較した商品はありますか？】
　ダンロップ　D403です。

よくある項目
【何が購入の決め手になりましたか？】
　前回はコマンダー2で感動したので、今回も期待込めて。
【実際に使用してみていかがでしたか？】
　ハーレーは車両重量が重いのですが、路面を捕らえグリップ力もしっかりとあり、
　大変安心しました。
【取付は難しかったですか？】
　やはり車体が重いので気お使います。
【取付のポイントやコツを教えてください】
　タイヤのビート部が固いのでタイヤチェンジャーを使いました。
【説明書は分かりやすかったですか？】
　説明書は特にないです。
【付属品はついていましたか？】
　ありません。
【その他】
　前回からの交換距離は、約30,000キロでした、ただリヤタイヤはまだもう少し使え
　そうでした。

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2019年の夏に交換し、約1年5千キロ使用しました。
・通勤
・ツーリング
・高速一気走り長距離ツーリング
・サーキット走行会
と、使用用途はオールジャンルです。
もちろん天候も様々。冬の雨から夏の灼熱サーキットまで使用しました。

結果、どのステージでも満足いく性能です。
形状がいわゆる尖ったタイヤでないので、倒し込みはキレには欠けますが、
それ故に、唐突なハンドリングでないため、どのような路面状況でも安心感があります。
キレに対し不満に感じるのはサーキットぐらいでしょうか。
滑り出しも実に滑らかで、「これ以上は踏み込めないな」という感覚が伝わります。

ツーリング特性も優秀です。
公道レベルでは十分に楽しめるグリップ力と、雨天時の安心感が両立されています。
タイヤセンターの耐久性も高く、神奈川?青森の高速一気走りでも、高い耐摩耗性を見せてくれました。

散々楽しみ尽くした5000km。で、この減り具合。
少なくともあと1000kmはこのまま楽しめそうです。
またリピートしたいと思います。

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以前に同じアナキーワイルドの「120/80-18 M/C 62S TT」でもインプレしていますが・・・
https://imp.webike.net/article/446658/

真冬にTDM900で凍結＆積雪路を走破するために使用しました。

・・・が、自己責任で本来やってはいけない事、少なくともミシュランが指定する使用方法とは大幅に異なる事をやっています。
なので、これから書くことはこのタイヤのインプレッションとしては全く役に立ちません。
安全性も全く保障できません、というか明確に危険です。
絶対にマネしないでください。

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この時はあまりに変なハンドリングだったので（リヤタイヤをフロントに履いているのだからあたりまえ、ミシュランは悪くない！）、もう少し断面形状を丸くするべく、1サイズ太いものも試してみた次第です。

確かに断面は少し丸くなり、ちょっとだけハンドリングは改善しました。
しかし・・・
以前は何とかギリギリ収まっていたフロントフェンダーはそのままでは装着不可能になり、ステーを自作して上側に移設したうえ、サイドの接触部分（フェンダー後半の細い部分が接触する）をカットする必要があります。

もともと他人にオススメできる仕様ではありませんが、更にオススメできなくなりました。

ただし、タイヤそのものはとても良いです。
特にドライ路面のアスファルト上のグリップは、かなりオフロード寄りのパターンなのにオフタイヤ特有のネガが極端にありません。
『オンロード走行も結構してしまうけど頑張って欲しいのはオフロード』という、ミシュランが想定したユーザーにとって文句の無い素晴らしいタイヤです。
さすがミシュラン！

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摩耗したタイヤからの変更なので、格段に良くなっています。
パターンはまあまですが、性能には問題ありません。
また、サイズ的に選択肢が少ないので、その中ではミシュランタイヤを選択しました。

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摩耗したタイヤからの変更なので、格段に良くなっています。
パターンはまあまですが、性能には問題ありません。
また、サイズ的に選択肢が少ないので、その中ではミシュランタイヤを選択しました。

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