ユーザーによる MOTO TRON:モトトロン のブランド評価
MOTO TRONは、ディクソン・リー、レオ・リー、ポール・マイの兄弟によって設立されました。 現在、MOTO TRONはオンロード/オフロードおよびレーシングパーツの設計、開発、製造を行っています。 Moto2に参戦中のFlex-Box Gresini MotoGP チームの公式スポンサーでもあります。
総合評価: | 3.9 /総合評価11件 (詳細インプレ数:10件) | |
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買ってよかった/最高: | 6 | |
おおむね期待通り: | 2 | |
普通/可もなく不可もない: | 0 | |
もう少し/残念: | 2 | |
お話にならない: | 1 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
ポジション | 5 |
まず、品質や質感はとても良かったです。
輸入商品との事なので不安はありましたが、変なガタつきや色むら等も無く、表面処理も綺麗だと思います。
が、そのままでは付きません。
箱から出した際にまずはクランプ部の計測。
これは私が社外部品をネット等で購入した際、取り付け作業に入る前に必ず行います。
万が一、サイズ間違いなどがあると困りますから。
18?のニンジャ250・400は純正ハンドルがトップブリッジ上に配置されており、それに伴いフロントフォークが約20mmほど突き出されてます。
これはオーナー様ならわかると思います。
対して、こちらの商品のクランプ部の高さは約30mm。
お分かりですよね。
純正状態でのフロントフォーク突き出し量約20mmに対して商品のクランプ部が約30mm。
取り付けようとしたら突き出し量を10mmほど増やさなければなりません。
リアサスを変更したりローダウンリンク等でリアの車高を落としたりしていない限り、フロントフォークを10mmも突き出してしまうとハンドリングに多大な影響を及ぼし、場合によっては切れ込み過ぎて非常に危険と思われます(個人の感覚によるとは思いますが)。
私は車高を落としたりする予定も無いため、箱から出しこそすれど取り付けはしていないので返品をお願いする事にしました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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